自律走行型ロボット「RICE」を活用した商品配送実験をセブンイレブンが導入
おはようございます。
松本です。
ロボットの実用化がどんどん進んで行っておりますが、最近ではコンビニでロボットを使用した面白い取り組みがされているようです。
コンビニ業界大手のセブンイレブンではロボットを活用した「商品配送」の取り組みを実験的に行っているようです。
今回は「コンビニ」と「ロボット」の取り組みについて書いていきます。
自律走行型ロボット「RICE」登場
※実際のRICEの画像(アスラテックHPより引用)
ロボット開発に取り組んでいるアスラテックが提供している自律走行型配送ロボット「RICE」が指定した場所まで商品を届けてくれるそうなのですが、個人的に気に入っているのは見た目の可愛さですね。
丸い大きな目に白を基調とした箱型のボディ。
これが自分のところまで商品を運んでくれることをイメージするとなんだか楽しくなりますね。
オフィスビル内で実証実験中
実証実験はオフィスブビル内を対象に行っているようですが、これがビルの外にあるコンビニでも実用されるようになれば街中を走るUberドライバーよりRICEのような配送ロボットが移動する姿の方が主流になってきそうですね。
終わりに
今のロボットは子供のような存在だなと思いました。
外には出れず、周りのサポートがあってなんとか成り立つ状態ですが、子供もいずれは大きくなります。
1人で色々できるようになれば周りに見せる影響も変わってくるでしょう。
そう思うと今から成長が楽しみですね。