見出し画像

グーグルフォームでオーダー表を作ってみた

こんにちわ。

今回はグーグルフォームでオーダー表を作ってみたよ。
お持ち帰りとかに利用できると思うなぁ。

頑張ればパチンコ店のタバコ頼んだりコーヒー頼んだりするのにも使えると思うよ。

例として、中華屋さんのオーダー表をつくるよ。
①基本情報、②食べ物のコーナー、③おつまみのコーナー、④ドリンクのコーナーみたいな構成にするね。

まずは、基本情報

画像1

ここらへんは、なんでもいいかな。
質問事項は必須にチェックを入れてね。
チェックを入れないと無回答でも通ってしまいます。

画像9

続いて、セクションを分けるよ。
「セクションを分ける」というのは、ページを分けるイメージ。
グーグルフォームは、回答に応じて特定のページに移動ができるのだ。

↓のタラコくちびるマークをクリック。

画像2

これでセクションがわかれました。
セクションのイメージがわかない方、大丈夫!!
気にせず進みましょ。

次はカテゴリをプルダウンで作ってみましょう。

画像3


どんどん進むよ。
次は、お食事メニューのページを作りましょう。

その前に!
またセクションを分けてね。

画像4

今回はラジオボタンを使ってこんなメニューにしたよ。

次は数量選択画面
セクションを分けたら、表題にラーメン、質問を追加して、プルダウンで数量、段落で特記事項を作成。

画像12

特記事項等の書いても書かなくても良い場所は必須のチェックを外してあげましょう。

画像10

ここは特に重要。
グーグルフォームの場合、1ページで複数の商品と数量が選べられないんだよね。ここを踏まえて自分がオーダーするところをイメージしましょう。

パラペコだったら、ラーチャー餃子(※)頼んじゃうよね。
※ラーメン、チャーハン、餃子のことだよ。

となると1商品につき、食事メニューと数量選択ページが必要になるんだ。

画像11

ここがわかりづらいけど、わかったら作れる!
ただわかりづらいから、作ってから考えましょ♬

★★★★★★★★★★

まずは食事の数(ラーメン、チャーハン、餃子、レバニラ、天津飯、五目そば)だけラーメンセクション(注文数量と特記事項のセクション)をコピーします。

画像12


ラーメン部分を各商品名にします。

画像13

次に、分岐を作ります。
お食事メニューの「回答に応じてセクションに移動」をクリック

画像14

↓こんな感じでジャンプ先を決めます。

画像15

「おつまみオーダーに進む」と、「ドリンクオーダーに進む」は、とりあえずこのままで大丈夫。

少し寂しいので写真を付けましょう。

画像を追加ボタンで写真を取り込むことができる。
こんな感じでイメージしやすくなったね。

画像6

実際のページイメージは目玉マーククリックで見られるよ。

画像15

ここで確認しながら進めていきましょう。

次に、食事の数プラス1分のお食事メニューのセクションをコピー(今回でいうところの7つ)して用意します。

そうなんです!

お食事メニューの画面もメニューの数分必要なんですよー。
グーグルフォームの特性上、元のメニューに戻ると、選択した情報が消えちゃうんだよ。

おやおや?なんでプラス1必要なの?
って思うかもだけど、ループさせるからって思ってください。
文章で説明するのギブりましたw

コピーしたら、セクションを移動させてサンドイッチさせます。
これで、メニュー選択 → 対象の数量選択 → メニューが表示される → メニュー選択ってループ(上でいってたループの事ね)が完成しました。

画像17

次におつまみメニューを作成します。セクションを忘れないでね。

画像11

お食事メニュー同様に、セクションを分けて、表題にえだまめ、質問を追加して、プルダウンで数量、段落で特記事項を作成させます。

★★★★★★★★★★って書いてある部分に戻ってお食事同様のことを行います。

このタイミングでお食事メニューの「おつまみオーダーに進む」セクション移動を修正しましょう(7つ全部ね!!)。

画像17

セクションを移動させた結果、こんな感じになるよ。

画像18

さぁ、ドリンクで最後です。

ずっと同じことをやってください。
んで、それぞれのドリンクオーダーに進むもちゃんと飛ぶようにしてくださいね。

画像19

最後に、カテゴリの選択とかのジャンプ先をチェックしたり、
回答後のメッセージを修正してください。

完成したのはコチラ!!
https://forms.gle/dsdjtYGjMHrzmcTY7

席ごとにフォームを用意すれば楽しい仕組み作れそう!
んまぁ、LINEミニアプリ使えば一番楽だけどね!笑


いいなと思ったら応援しよう!