『自己紹介』
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。
今日は、どうせいつか辞めてしまうんじゃないかと思い、ずっとしてこなかった自己紹介をしてみようと思います。
自己紹介なんかせずとも、作品が自己紹介だ。なんて思っていたことは内緒にさせてください。
今になって自己紹介の必要性を感じ、衝動的に始めた次第でございます。
それでは簡単なプロフィールからどうぞ。
プロフィール
性別:男性
生年月日:1999年(平成11年)5月11日生まれ 現在25才 恐ろしい
職業:広島大学法学部卒
現在は介護職
夢:言葉で世界を元気づける。
そのために元気づけられたり、寄り添えたり、ちょっぴり厳しい言葉を綴った詩集かエッセイ本を出版する事。
自分の読んできた本で、私立図書館を作ること。
僕という人間はこんな本を読んで来ましたという軌跡を、図書館にしたら面白そうだと思ってます!
こんなところですかね。
うん、今更やるにしては内容が薄いな。
そう思ったので、有名人のQ&Aの質問をお借りして、自分Q&Aをしてみようと思います。
意外と楽しそう。
多分楽しい。
もう既に楽しい。
先に言います。あまりにも長いです(笑)
誰が読むねん!と自分で思ってます。
覚悟してどうぞ。
高松克成 Q&A
・休日は何をしている?
休日は基本的に自宅にて本を読んでいます。
本を読んでは、ハッと気づいたことを詩やらエッセイにしてみる。
そんなことをやっていたら、知らぬ間に休日が目の前からいなくなってます。
そして、たまにカフェやランチなどの贅沢をしに行きます。
最近は、イタリアンのお店のピザランチにハマってます。
チーズがしょっぱくて美味しいんだこれが。
・とっておきの過ごし方は?
一人の時なら読書一択。
自分の知らないことに触れて、色んな事に気づいて。
そうやって自分という人間を耕していくのが楽しくて、幸せでなりません。
誰かと過ごしている時なら、相手の話を聴くこと。
これも本を読んでいる時と同じかもしれませんが、人の話を聴くのも自分の世界が広がるので好きです。
ワクワクしますよね。
それ知ってる!と相手の話をさえぎってしまうのが最近の悩み。
自重、自重。
・出かける時の持ち物は?
基本的に、鍵を持って、クラッチバックに財布、携帯、リップ、目薬、思い出したら本とハンカチ。
大体、こんな感じ。
身軽なのが好きです。
ずっと重い荷物だと疲れちゃう。
・必需品は?
やっぱり本かな。
いや、水? ご飯?
必需品って何だろう。
新明解国語辞典によると、どうしても必要なものだそうです。
やっぱり本かな。
これがないと、この先の人生が不安でなりません!
・大切にしている決まりごとは?
続けてこそ本物。
最後は人としての魅力。
ぱっと出てきたのはこの二つ。
1つ目は、古い考え方なのかもしれないけど、一回もの凄いことをするよりも、小さなことをひたすら続ける方が性に合ってるなと思います。
続けていれば、それが生き方になる。
そういう意味で、続けてこそ本物。
2つ目は、肩書だの実績だの学歴だのに拘りたくなった時の自分を戒めるための言葉です。なんか語呂が良いな。
自分の名前で仕事が出来るようになりたいという願望が強いのもあるかもしれません。
決してそーゆーものが不要という訳ではないんですが、今の社会は、外見(肩書などのこと)に比重が偏り過ぎているんじゃないかなと思います。
外見は最低限、中身は最大限!
・何をしている時が幸せ?
本を読む、noteを書く、好きな人たちと話したりお酒を飲む
歌う、綺麗な景色を眺める、珈琲や紅茶を入れて飲む、日記を書く
恋人と出かける、過去の写真を見る、図書館で本を選ぶ
人を喜ばせる、誰かに親切にする、子どもとじゃれる
掃除をする、ヨガをする、目標に向かって努力する
多いな(笑)多幸、多幸。
これらが僕の元気の源。
・一番好きな本は?
好きなのは、やっぱり『覚悟の磨き方-超訳 吉田松陰』。
いつ読んでも背筋が伸びます。
後は、喜多川泰さんの本もとても好きです。
基本ボロボロに泣きながら読んでます。
・お金のことを考えなくていいなら、何をして暮らしたい?
風通し、日当たりのいい部屋で、のんびりと本を読みたい。
お金があってもなくても、ほとんど今と同じことをしてると思う。
・人生最後の言葉は?
「いい人生やった。ありがとう。」
普段から質問なんてされないから、こんなことってあんまり考えないですよね。
すんごい楽しかったです。
こういった質問に自分なりの答えを出していくのが、生きたい人生を生きるためのコツだったりするのかなーなんて思いました。
それでは、ほんとに長々とお付き合いいただきありがとうございました。
10年後もnoteが続いているか分かりませんが、僕は10年後もこうやって詩やエッセイを投稿していると思います。
長い長い目で、今後ともよろしくお願いしたします。
ありがとうございました。
高松克成