介護施設経営失敗談まとめと、成功への道
15年を超える介護経験者がやってしまった介護経営失敗談をこっそりとnoteで暴露します。
私は初めて介護施設を経営してから数年がたちました。
デイサービス、グループホームなど様々な介護形態のビジネスに挑戦してきました。
ゼロからはじめ、0→1をもちろん経験し、年商3000万、4000万、50000万とつみあげ、今もなお利益を出し続けています。
しかし、同じくらい失敗談もたくさんあります。
それは全員にべらべらしゃべられるものばかりではない失敗もたくさんしてきました。
これまでの介護施設経営の中で失敗したことを紹介させていただきます。
介護施設のうまくいく方法をだしてしまいがちな世の中ですが、バリバリ失敗談をだしていきますよ。
はじめに
施設経営は、リスクはもちろんありますが、リターンも高い仕事です。
では、失敗談を学んでリスクを限りなく小さくできたらどう思いますか?
正直、施設経営者は介護職が目指すべきポジションのひとつだと思っています。
介護現場での知識に加え、売上の作り方を学び正しく施設を経営していけば、金銭的なことはもちろん、自分のビジョン達成にも大きく関わってきます。
これは、施設経営者以外できないことです。
もちろん、施設は最初からうまくいくことはありません。
最初は自分の時間を多く投下して働く必要があります。
しかし、ある程度施設が軌道にのったときには
現場の職員のときとは考えもつかなかった収入も得られますし、
自分が作りたかった介護施設を作ることができます。
人間関係で迷うことも、ケアの仕方で迷うこともありません。
こんなのおかしいですよね。
それが施設経営者なんです。
ただ、全員が施設を成功させることができるかというとそんなことはありません。
私は今まで経験した中でも、あなたの身の回りで
施設がうまく行かず潰れていくことをたくさん見てきたことでしょう。
それはつまり倒産です。すべてを失います。
施設経営者として成功すれば収入面や自分のビジョンを思い描くことは可能です。
しかしその反面、失敗すると大きくダメージを負うことになります。
実際に私も、施設を閉じる決断をしたり、翌月の給料が間に合わなくなる事態に陥ったこともあります。
考えるだけでも、今ですら背筋が冷たく感じます。
そんなことは嫌ですよね。
失敗談を知っていれば、企業や経営におけるリスクを下げた状態でチャンレンジすることが可能です。
知っているだけで数十万や数百万の損失を防げるこの経験談、ぜひ読んでみてください。
このnoteを読むとメリットがあるのは、こんな人です。
・施設経営を行いたい
・失敗するリスクを少しでも減らしたい
こんな意志を持つあなたは、ここ得た学びを1つでも実際の行動に移します。
行動に移す人にとっては、このnoteは金額以上の価値があるはずです。
違いは、行動するか、しないか。
だったら行動するしかないです。
それではいきましょう。
第一章 事業を構築する
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