ストレングスファインダーテストを踏まえたコーチングを受けて大感動した話

こんにちは、米良です。

昨日、ストレングスファインダーに基づいたコーチングを受けました。自分のことを知るとても有用な機会になったので共有いたします。

まずは、ストレングスファインダーの紹介をいたします。

▼ストレングスファインダー

ストレングスファインダー®は「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という故ドン・クリフトンの考え方に基づいて開発されました。ストレングスファインダー®の開発にあたってギャラップ社では、強みを見つけていくために、人がもつ様々な才能をあらゆる角度から抽出し、それらを最も共通性のある性質で分類(クラスター化)していきました。最終的にそれらは34の資質として特定され、各資質にはその資質の特徴を表す名前が付けられました。ストレングスファインダー®を受けると、あなたの中でその34の資質がどういう強さの順番で現れるのかがわかります。

それでは、コーチングを通して得たものを示していきます。


34の資質の持つ意味合い

TOP5の資質

無意識に使っている資質で、自分に溶け込んでいる資質。意識しなくても、ずっとスイッチオンになっているような強みで、家電に例えると冷蔵庫のようなもの。

TOP6-10の資質

自分で意識することにより、スイッチを入れて使うことができる資質。家電で例えるとレンジやドライヤーのようなもの。

TOP11位以下の資質

頑張って使えるものと、頑張って使えないものがある。順位の低い資質に関しては、その強みコンセプト自体が理解できないものもある。


強みとは

強み = 生まれ持った才能 × 自分の行った投資

強みとは、生まれながらにして持っている才能と、自分が努力や時間を費やした投資の、掛け算である。強みの持ち方は人によって異なる。

突出した数個の強みがある人もいれば、多くの薄い強みを持っている人もいる。どちらかというと、米良は後者の傾向があるので、自身の投資によって強みが大きく異なってくる可能性がある。


弱みとは

順位の低い資質のことを「弱み」と言うのではない。「弱み」とは、自分の強みを「弱み使い」してしまうことである。強みの使い方には、良い方向と悪い方向がある。

・バルコニー:日のあたる場所での使い方(良い方向での強みの使い方)
・ベースメント:日陰での使い方(悪い方向での強みの使い方)


ストレングスファインダーのアプローチ

① Name It 自分の強みを理解して、そのことについて自分のことを話せることができる
② Claim It(自分の強みと成功体験をリンクさせて解明する。ポイントアウトすることができる)
③ Aim It(アクションプラン:自分の強みをどう活用して、どう生かしていくかを考える)


自分の強みを、どう理解して、どう生かしていくか、どう自分の人生に紐づけていくかの、道しるべになるのがストレングスファインダーである。


ストレングスファインダーの結果

それでは包み隠すことなく、わたくし米良のストレングスファインダーの結果を共有します。下記がわたくし米良の34の資質になります。

画像1

実際には、この34の指標を踏まえて、コーチングセッションを受けることで、とても大きな気づきを得ることができました。

下記に気づいた点をまとめます。

・人は自分になっているのではなく、なりたい自分になっていく

・学習欲 = とにかく知りたい、とにかく感じたい、とにかく味わいたい

・着想 = まったく違うものがつながることによって新たなものができることに面白いと感じるし、新しいアイディアを思いつく

・社交性 = 知らない人と仲良くなるのが好きで、自分を好きになってもらって味方になってもらうのが好き

・自分を信頼する、みんなを信頼する(= 自分の人生に登場する人を信じる)


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いかがだったでしょうか?

ストレングスファインダーに興味を持たれた方はぜひテストを受けてみてください。

▼ストレングスファインダー


最後までお付き合いいただきありがとうございます。

お幸せに!

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