気になる色が、ほんとうの願望を教えてくれる
3月に入り、パステルカラーを
楽しめる季節となりました。
今は梅の花がほころぶ時期でもあり、
ピンク色は、いたるところで見かけます。
2月中はずっとピンク色に心惹かれて
いたんですが最近は黄色がよく目に
つくようになり、みょうに気になるんです。
近所の畑で咲いている菜の花の美しさに
思わず目がいってしまいます。
今日は、スーパーに買い出しにいって、
レモンの黄色がパッと目に飛び込んできて、
思わず買い物カゴへ。
レモネード作りや唐揚げの添え物として、
レモンを使った料理を考えるのも
楽しいものです。
もともと、黄色は特別好きな色という
わけでもないので、衣類や小物には
めったに選ばない色。
ですが、最近やけに気になるので、
黄色について、持っているカラーカードで
調べてみました。
他にもいろいろと調べていくと
黄色をイメージする共通のキーワードは、
「好奇心」「楽しさ」「ユーモア」
黄色は、一般的に子どもが大好きな色でもあります。
私は、純真無垢な子どものように
人生をもっと楽しみたーい!
と、心の底で求めているんだなと発見しました。
それになかなか気づけなかった理由は、
心のどこかで、こんな大変な時代に、
私だけがのほほんと楽しんでいる場合ではない
リスクへの備えをちゃんとしなければと、
自分を変な罪悪感で、縛り付けていたんです。
* * *
自分は今、なにを一番に望んでいるのか?
これをちゃんと知るのは、
意外とは難しい。
自分のことなのに、
自分ではわからなくなるときがある。
そんなとき、
わかりずらい自分の心の声を見える化して
くれるのが、「今 気になる色」による
自分の心の底からのメッセージ。
色には、メッセージが隠れています。
ときどき、自分の内面を知る手掛かりにすることもあります。
自分のことを知るのは楽しい反面、
なかなかホンネにたどり着けなくて
しんどいときもある。
自分のホンネを正確にキャッチして
言語化したり、見える化するのって
学校では習ってこないわけだから、
大人になって苦労する。
そんなとき、自分を知るヒントとなるツールは、
いろいろと持っているとなにかと便利。
いろんな角度や切り口で
自分を知っていくのは、
停滞期の突破口になったり、
幸せな人生をおくるための羅針盤作り
のヒントにもなったりします。
* * *
黄色からのメッセージ
「もっと楽しんでもいいんだよ!」
と、自分自身に言ってあげたい。
楽しむことをあきらめないために、
自分を縛ってきた固定概念やシガラミを
少しずつ解いていこう!
最近、黄色が気になる方へ
いっしょに、もっと人生楽しんじゃいましょう ♪