ラジオ投稿日記(7/5)

番組
私の29歳

投稿
29歳はまさに人生の岐路にいました。30歳になる前に、長年勤めた会社を辞めて、地元に戻って新しい仕事に就こうと行動していました。
ある意味希望に満ちていたのかもしれませんが、まさかその後2年間、職にもつけず、引きこもりのような生活をする羽目になるとは・・・
暗くなりましたが、いまは楽しくやってますので大丈夫ですよ。

不採用

皆さんの投稿が希望に満ち溢れていた(?)のでまあ採用されないだろうなとは思っていました。

ほんと、29歳〜31歳直前までの約2年間は何もしなかった。ニートに近い感じでした。

お金は貯めてあったので、親に金を請求してはないのが唯一の救いかな。まあ、実家にいたので食費などは頼ってましたが。

かと言って家に引きこもっていたわけでもなく、かと言って遊び回っていたわけでもなく。
なにしてたんだろう?
20代は本当に最悪な時期で、はっきり言って戻りたくない時代。でも今になっても思うと、何でもいいからもっと無茶しとけばよかったとは思う。
傷つくことに恐れすぎていた。
この後経験する10年間に比べれば何でことのない20代。ただただ自分が可哀想で仕方なかったような気がする。自信のなさに甘えていた気もする。自身がないと動かず、それが自信のなさにつながっていた20代。
もし戻れるなら、はちゃめちゃしとけばよかった。それがまだ許されていた時代。
まあ、あの時があるから今があるのでなんとも言えないのですが。今は結構楽しいので。

よしとしましょう。

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