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自立するとは
昨日、久しぶりに海のアクティビティを楽しみました。
不安定なボードの上で、ユラユラを楽しみながら
ふと感じたイメージを綴ろうと思います⭐︎
自立するとは
文字の通り、「自分で立つ」ということですね。
少し前まで、私はこの“自立”というものが
「何でも自分で出来ること」という風に決めつけていました。
みなさんは“自立”をどう捉えていますか?
私の中の自立をSUP(昨日やってきてとっても楽しかった♪)で例えてみますね⭐︎
先ず、ひとりひとり同じボードには乗っていないのです。なので、大きさも浮力も材質も色も…みんな違う。
だから、どんなボードに乗るかは自分が決められるんですよね。これが『在り方』なんです。
自分はどうありたいか。
他人のボードに乗っていては(他人の在り方から物ごとを見る・捉える)自分の在り方は創れませんよね。
どんなボードに乗るかは
自分で選べるし、決められるんです⭐︎
それから、そうなれば舵をとるのは当然“自分自身”です。どこに向かうかも自分で決められるんです♪
どこに行きたい?(どんな自分になりたい?)
自分のボードに立って、自分自身で舵を取る⭐︎
あとは漕ぐだけ〜♪
その上で、『あ、この世界面白そう〜』と
その世界に入っていくのは新しい世界を広げていくことになります。
きちんと『自分軸』に立っていれば、大丈夫。
(自分のボードの上で自分で舵を取る)
進むときにグラグラするのは、何故だろう。
それは、よそ見をしてしまうから…
軸がズレてバランスを失うから…
行けないときに無理をするから…
だからボチャン!と海へ落ちちゃう。。。
うまく立つには
、『足元が大事』つまり【グランディング】
土台の機能がきちんと使えているかで
ずいぶんと違います。
軸の取り方はその機能に関わります。
そして、衝撃を吸収するクッションも大事(サスペンションの役割)
言い換えるとすれば、“心の柔軟性”“頭の柔軟性”です。
そのために、仲間の存在がとても重要なんです。
自立するとは
自分ひとりで自分の世界を創るわけではない。
自分のボードを自分の意思で行き先を決めて、で自分で舵を取る。
目的地に行くまでは色んなことがあるけれど、膝や股関節、足首の柔軟性を活かして波を吸収する方法もあるし、
あえてドボンと海に落ちて、“頭を冷やす”方法だってある。
仲間は色んな方法でそれを教えてくれるし、応援してくれる、そんな存在です⭐︎
✳︎つまり、いろんな人がいますよ。
勝手にヒトのボードに乗ってきて、進路侵害してくる人だって、たくさんいます。
でも、その時に「これは私のボードだ!降りて」って言えるかどうかは結局自分なんですよね⭐︎
だから自立とは
自分で何でも出来るとかではなくて
自分のボードに乗って
自分で行き先を決めて舵を取る
行く先々でスムーズに行くかどうかは
状況を判断する冷静さや
衝撃を吸収する柔軟性
そして、道しるべを照らしてくれる仲間たちの存在。
Katsukiは少なくとも、そんな風に感じています。
本当にありがとう。
あ、そして
そんな在り方とか自分軸とか
自分の機能がきちんと使えているのか?
とか、向き合うときのアイテムとして
『バスソルト』(オリジナルでアロマを調合して作っています)を出す予定です。
『バスタイム』って日本人にとって
とっても良い時間の使い方になるんですょ♪
詳しくはまた⭐︎
今日も読んでくださり、ありがとうございました!