岡山湯郷Belle戦、初現地観戦
待望の日が訪れた。
タイトルに記した事である。
きっかけは、小さな事だった。
月曜から金曜までの夕方の時間帯に、農業支援をテーマにした天気予報が放映されていて、その中で、なぎビーフ串焼きを販売する事を伝えていた。
運良く、その日はスケジュールが空いていたので、それならばと思い、スタジアムへ足を向けた次第。
幸いにも、程々の暑さで、風も吹いていたから、観戦するには、気楽な状況で、見届ける事が出来た。
現在、プレナスなでしこリーグ2部に所属している。
只今、首位独走中。しかも、無敗継続中でもある。
どの様な試合になるのか、興味津々だった。
結果は、5−1で快勝と相成った。
それ以上に、チーム状態の良さが伝わってきた事が、印象的だった。
攻撃面では、開始直後から、シュートの嵐。
前半、後半、両方ともだった。
積極性は、試合を制圧する威力にもなる。
それだけでも、胸が熱くなった。
守備面では、失点を喫した場面は、取られるべくして取られてしまった印象だった。
それ以外は、堅実なプレーを演じ上げたので、最少失点に抑える事が出来た。
終盤、畳み掛けるようなゴールラッシュとなり、撮影タイミングを逸してしまい、反省点が多かった。
でも、これは、いつも通りの展開なので、悪い意味で、自分らしい点である。(苦笑)
なでしこリーグ1部への扉は、着実に開かれようとしている。
力強く、鮮やかに決めてほしい。
その瞬間が、一日でも早く訪れます様に。