本気に競馬と向き合い回収率１００％越えを目指す

楽しみながら本気に競馬と向き合っていくことを大事にしたブログ。予想はワイド馬券を中心に考えのもと「血統」「コース特性」「近走パフォーマンス」の３要素「人気」「オッズ」の２要素を加えて結論を出し、独自の視点で競馬予想を行っています。

〈馬券の悩み〉

皆さんも馬券を購入し、レース後に「自分が本命にした馬は来たのに」とか「せっかく穴馬来たのに本命が・・・」など悔しい思いは誰しもあることでしょう。

じゃあ手広く何１０点も買えばいいかというと、それはそれでリスクが生じる訳なので結局なところ、自信度によって買い方は固定しにくいものですよね。

馬券購入の悩みは絶えずあるのですが、ここでは「１～３番人気の一頭以上が馬券に絡む確率」をご紹介いたします。

１～３番人気の一頭以上が馬券に絡む確率って何％？

１～３番人気の一頭以上が馬券に絡む確率は約９０％です。
具体的に今年の１月開催、関東圏（中山、東京）を見てみると３６０レース中、１～３番人気がすべて飛んだレースは中山で６レース、東京で１レース計７レース。馬券に絡んだ割合は約９８％でした。１月に限っては１００％近く馬券に絡んでいることになります。

一例を挙げますと、３連単224,010円が飛び出した１/５の中山３R３歳未勝利戦は２番人気が１着、１番人気が３着。１/９（日）３連単742,810円のポルックスSは１番人気が1着となっています。

上位人気が１，２着に来てもこれだけの高配当に。上位３番人気がすべて飛んだ場合は高配当になりますが、人気馬が絡んでいても荒れる時は荒れるという事なのです。

３連系の馬券を買っていて「まったく当たらない」と思っている人は自分の買い方をもう一度見直す必要があります。

上位人気を嫌い無理に消すことがいかにリスクがあるか。もちろん揺るぎない自身のもと「この人気馬は消し」と思えたなら話は別ですが

「心なしか何となく」で上位人気馬を消していくのは必ずしもいい方法ではありません。データはサイン馬券とは違います、時間を有効に楽しく過ごすなら活用するべきです。

私が言いたいのは、自分に合った予想をしていますかということです。穴馬券はセンスが必要で強運の持ち主です。

筋道を立てて組み立てられた知識を持っている人でなければ厳しいと思っています。馬券は皆一旦JRAにお金を預けて２５％を引いた残りを奪い合っているのです。

そうなると同じところに目をつけていても当然勝つことが出来ません。他の人が考えもしないところに手を伸ばし拡大する。こういう感覚も必要で「己を知る」ここから始まるのです。

自分の性格が予想に色濃く出てきているように感じ、それを知った上でどうステップアップしていくかここが大事になるんですね。

まずは自分を知る

回収率１００％越えは誰にでもできる

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