ちょっと頑張る宅録のはじめ方①
iPad miniのコストは音楽だけに使わないという
勝手な前提(僕がiPadを買うときに自分に言い訳した呪文です)があったとしまして。
現在ここまでのマネーコストはゼロです。(と言い切る)
※サンクコストはないもんだと思ってます。
個人的な考え方なんですが、僕が通過してきた色々な趣味しかり
何をやるにもタダなんてこの世界に存在しないんだと思います。
登山、筋トレ、フットサル、とかとか。
遠回しに何を言いたいのかと言いますと・・・
もうここまできたらマイク買っちゃいましょう。
※ここまでってまだボタンを数回押しただけですけど。
「いやいや、無料だからやってるんだって」って方は
割り切ってここで離脱しましょう。
なんとなくGarageBand使えば音楽が簡単に作れるんだなってことは
理解できたと思うので、満足して頂けたんだと思います。
なぜなら、打ち込みだけならここまでの記事と
適当にGarageBandを触るあなたの勇気があれば充分できてしまうからです。
※打ち込みのズレを自動補正するクオンタイズとかは
別途ご説明しますが。
ここからは、昔ギターかベースをかじってた、
このくらいの方を対象にしたいと思います。
※十数年くすぶってた僕みたいな方に音楽作成を復活して欲しいので。
環境として以下が自宅にある前提で話を進めさせて頂きます。
※ないならある前提で聞いてください。
【環境】
・iPad(iPad mini)
* MacBookでもいいです。
・エレキギター(エレアコでも)
エレキギターをiPadにどうやってつなぐんだ!?
マイクってどうやってiPadにつなぐんだ!?
う・・・めんどくさくなってきた。。。
そうです、DTMer(昔いた会社みたいで好きじゃない呼び方ですが)には
当たり前なんだろうが、これがNon DTMerには最大の難関なんです。
そんな僕ら「Non DTMer」に素晴らしいプロダクトがあるんです。
・Sonic Port VX(\15,818)
【「Sonic Port VX」】
エレキギターをiPadに・・・「Sonic Port VX」経由でつなげます。
マイクってどうやってiPadに・・・「Sonic Port VX」だけでつなげます。
最近、金融システム界隈でもAPI(アプリケーションインターフェイス)思想が主流となってきてますが。
iPadと各機器からの音をまさにインターフェイス(結合)してくれる機材。
これがオーディオインターフェイスというプロダクトなんです。
ちょっと長くなってしまったので、
次回はこのオーディオインターフェイスのつなぎ方
つないだ後どうするか?って簡単なご説明をしようと思います。
しつこいですが、これ一台あるだけであなたの部屋は
ミニスタジオになります。
※繰り返しますが、僕レベルのブログで収益性は求めてないし
絶対ムリだと思ってるので、営利目的の商品の宣伝じゃないです。
これは本当です。世界が変わります。
「おお!」「まじか!」
この商品をつなげたときに
自分でもうるせえーなってくらいに独り言を発してました。
【ちょっと頑張る宅録のはじめ方①のまとめ】
「Sonic Port VX」の存在を知ろう
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