12/28ホープフルステークス
YouTubeでLive配信させて頂きました、ホープフルSの推奨馬と買い目です。
翌日の東京大賞典は順番こそ違えど、上位人気馬を素直に評価している形の為買い目のみの記載になります。
同日のチェック馬の出走するレースのチェック馬の推奨理由とカロリーが買う馬券の買い目も一緒に記載しておきます。
複数の券種を買っているレースは、1つの券種が当たれば、少なくともそのレースの回収率100%以上になるように、前日夜もしくは当日朝のオッズを見て、資金配分する予定です。
当然当日100%以上の回収を目指しておりますが、必ずしも勝てるというものではございませんので、ご了承下さい。
ホープフルステークス
【カロリーさんの見解】
推奨馬①6クロワデュノール
前走は内寄りのフラットな馬場。スローペースで完全前残り決着。
4角では抜群の手応えながら突き放すことこそできなかったが、
逃げた馬が33.5の上がりを使う中よく捕らえきったと言うべき。
更に馬体重+24㎏で状態面的にもまだ上がありそうで
新馬戦の持続戦と違い完全な瞬発力戦の今回を勝ち切った事には大きな価値がでてきそう。
順調に育ってくれば間違いなくクラシックで上位争いできる素材。
新馬戦のラップタイムは過去のGⅠ馬達にも匹敵するほどの好ラップ。
前走+24㎏の馬体重で明らかに叩きの意味合いが大きそうな仕上がりの中でしっかりと勝ち切っている。
脚質的にも先行できて、どちらかというと持続力特化の馬で、
中山2000ｍはむしろ合う可能性は高そう。
シンプルに能力だけでも、現デビュー組の2歳ではナンバー1クラスの素材だと思っているし、他馬比較でも舞台適性は高そうなので素直にここは評価すべき馬。枠順3枠6番はまさに絶好枠。
推奨馬②1ジョバンニ
前走は外伸び傾向のフラットな馬場。
スローペースで前有利のペースではあったが、後半全て加速ラップで長く脚を使う展開で差し決着になり、直線外伸びの馬場も相まって、馬場の良い外から差し込み展開向いた形。
前走の勝ち馬エリキングが今回出走してきていれば上位人気は必至だったはずで、この馬は近2戦で負けてはいるものの、2戦とも勝ち馬はエリキングで着差も0.2差、0.1差とパフォーマンス的にはエリキングにも遜色ないものを見せているにも関わらず、想定6番人気は妙味があるし、前走の内容からもスタミナはありそう。
器用さが売りのタイプではないとは思うが、最内で、ロスなく立ち回れれば1発も。
買い目
3連単フォーメーション
6 → 1，12，15，18 →1，3，6，8，12，15，18 (計20点)
【くるね見解】
馬体診断をしました！
詳しくは下の図をご覧ください！
買目
馬連のみ：６－１２
馬連・ワイド：４－６、４－１２
単勝:4
3連単フォーメーション
6，12 → 4，6，12 → 4，6，12 (計４点)
東京大賞典
◎4フォーエバーヤング
〇3ラムジェット
▲10ウシュバテソーロ
△2ウィルソンテソーロ
買い目
3連単フォーメーション
4 → 3，10 → 2，3，10 (計4点)
チェック馬
中山1レース ☆11チュラット
前走は好スタートから先行。
前半先行争い続いてペース流れ、2ハロン目以降全て減速ラップ。
ただ稍重馬場で前が止まりにくい馬場でもあり、前残りの展開で3番手から進め展開は向いたが、先行勢の中では終始外を回る距離ロスあった分が上位3頭との差になった感じ。
2走前には先行有利の展開を4角大外回しでロス大きかった中で頑張れていて、2戦続けて悪くない内容で、
前走のようなレースができれば未勝利戦は展開次第。
買い目
単勝 11
ワイド、馬連 10 ー 11
中山3レース ☆11カウンターセブン
前走は開幕週で内前有利馬場。
上位争いは前に付けた馬か差しは道中インで溜めて上手く捌いた馬。
この馬は3～4角に外々を回る距離ロスがあった中で唯一差し込んだ。
既に新馬戦、未勝利戦併せて3回2着があり、いつ勝ちあがってもおかしくない中で、馬券外が2回続いているので今回妙味出るなら。
買い目
単勝 11
馬連 11 ー 12
3連単2頭軸マルチ
11,12 ー 1,4,10,13 (計24点)
中山7レース ☆10マイネルフランツ
前走は内前有利馬場。
道中インをロスなく追走も差し決着を2番手から進め、
差されてからも伸び続ける差し馬に最後まで抵抗した内容は着順以上の内容。
前走先行して展開恵まれていない中好走した訳だが、
今回はまだ内が効いていて、コース的にも内有利のコース。
更に先行馬がそこまで揃っていない印象で、展開恵まれる可能性があり、内枠を引ければより強気に買いたい。
買い目
単勝 10
3連複、3連単フォーメーション
10 ー 1,2,3 ー 1,2,3,4,6,15
(3連複計12点、3連単計15点)
中山10レース ☆15ホウキボシ
前走はペースある程度流れて差し決着を道中3番手から進め、
3～4角にかけて早めに前を捕まえる競馬で最後まで粘り3着。
差し決着でこの馬に先着した馬も、その後ろも差し馬だったことを考えれば完全に展開不利で、その中でも4着に2馬身差を付けた内容は高く評価したい。
前走外からスムーズに先行する形を作って、展開向かない中で好走を見せ、
今回も外枠で、元々芝を使っていた馬なので、砂被りの少ない外枠はプラス。
前走同様にスムーズに先行する形を取れそうなので改めて。
買い目
単勝 15
ワイド、馬連 10－15
京都11レース ☆10フリームファクシ
差し決着を道中中団前の位置で、終始外を回り、距離ロスもあった中で、
ラスト12.3-12.3-12.0と最後流した上で加速ラップ。
初ダートで底を見せない内容での勝利。
展開的には向ききってはいないし、斤量もトップハンデで、その中でこの内容であれば重賞でもと思った中で、今回はまだＯＰクラス。
OPにしては若干骨っぽいメンバーな印象ではあるが、
前走内容からは、来年のフェブラリーSでも勝負になってきてもおかしくないと思った程だし、
今回はさすがに前走内容から1番人気にはなると思うが、期待を含め。
買い目
馬単 10 → 8，12 (計2点)
3連複フォーメーション
10 － 8，12 － 2，3，8，11，12，16 (計9点)
3連単フォーメーション
10 → 8,12 → 2,3,8,11,12,16 (計10点)
今回は初の試みとして配信内容＋α、買目までnoteで公開してみました！
好評であれば今後も続けていこうと思います！
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