多様性の時代へ
こんばんは。塾生のヤヨイです。
昨日、汐留にあるベルサールという素敵なホールに行ってきました。
目的はきずな出版さんが開催されている講演会。我らが塾長 岡崎勉明さんがメインパーソナリティを務めている、1,000人規模のイベントです。
きずな出版定期講演会
このイベントは、日本を代表する各業界のトップランナーたちをゲストとして毎月お招きして、幅広く様々なジャンルのお話が聞ける他に類を見ない講演会です。
そんな毎月楽しみにしているイベントですが、今回のゲストはこれまでとは毛色が少々違いました。今月のゲストは吉藤オリィさん。
『黒い白衣』というご自身でつくられた服が特徴的な天才発明家さんです!
黒い白衣
吉藤さんのお話、本当に面白かったんですよ。
個人的に1番面白かったのが、『黒い白衣』の話ですね。
吉藤さんはこの『黒い白衣』を、13年着続けているようです。
最初、この服を着始めたころは警察に止められたり、友達がいなくなったり、両親から「半径10km以内に近づくな」と言われたりしたとのこと。
でも今となっては、商品化しようという話も出ているそうです。
吉藤さんは、「平成という時代は多様性許容度が身に付いた時代だ」と、おっしゃっていました。
私も多様性の時代に興味があるので、今後がますます楽しみです。
以上となります。