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Twitterで3ヶ月毎日呟いたので振り返ってみた

どーも。Katsuです。

ご存じの方も多い思いますが、
2/3からTwitterを再開しました。

5/3で再開から「3ヶ月」が経ちました。
(当たり前の話ですが。笑)

実はこの「3ヶ月」の間、
1日にも欠かさず、呟いておりました。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ。

・3ヶ月の間で得られた「成果」
・3ヶ月の間でやってみた「取り組み」
・3ヶ月の間の「気付きと学び」

僕なりの解釈も加えて、まとめてみました。

ということで、説明不要かと思いますが、
今回のnoteのテーマは『Twitter』です。

ツラツラと書いていたら、
気が付いたら9,500字以上になってました。
あらかじめ、ご了承ください。

目次は、下記の通りとなります。

なぜ、このnoteを書くのか

書こうと決意したのは昨日(5/4)でして、きなこ|BtoBマーケターさんの書いたnoteを拝読して「自分もまとめてみようかな」と思ったのがきっかけです。ちなみにそのnoteは下記となります。

"広告費ゼロ"4ヶ月でリード獲得数を12倍にした話

このnoteは彼女の「マーケターとして4ヶ月」が記されていて、その間に取り組んだアクションがこと細かく可視化&数値化されています。僕はマーケターではありませんが、この振り返りの質の高さには圧倒されました。もちろん反響も凄まじいわけですが、それ以上に「やってみる価値」を感じてみたくなってしまったわけです。これがこのnoteを書く一つ目の理由です。

そして、もうひとつ理由があります。それは「感謝」です。誰への感謝かというと「この3ヶ月の間にTwitterで絡んでくださった方々」に対してです。(ちなみに、すでに僕の把握できる範囲を確実に超えています。)

「3ヶ月の間で得られた成果」でもきちんと書きますが、この期間中1日も欠かさず呟けたのは、紛れもなく「反応があったおかげ」です。それがなければここまで続いていることはありません。本来であればTwitterで感謝をお伝えすべきところなのですが、「140字」にまとめることが難しくて苦戦していました。

色々と考えた結果、noteを活用してこの期間で得られた気付きや学びをアウトプットすることで感謝の気持ちを伝えることにしました。アウトプットするタイミングに悩んでいましたが、あえて「GWの最終日」を選択しました。個人的に「GWの成果物のひとつ」にもさせていただきます。

改めて、この場でも感謝を伝えさせてください。いつも、本当にありがとうございます。このnoteがお役に立つかはわかりませんが、Twitterをやっていると「とてつもなく努力している」アカウントをよく見かけます。僕のフォロワーの中にも、努力してる方はたくさんいます。「努力を続ける理由」にでもなれれば、このnoteも喜びます。尚、このnoteは「自己内省」でもありますので、戦略的なnoteではありません。そのあたりは、あらかじめご了承ください。

3ヶ月の間で得られた「成果」

まず、この3ヶ月の間で得られた「成果」を下記に箇条書きした上で、いくつかピックアップして詳細を書いていきます。(ピックアップは、自己内省との関連性で選んでます。)

成果《マインド》
・「継続すること」への自信
・「言語化」に対する追求心
・「正義」に対する考え方 

成果《Twitter》
・いいね29,000回増(約30倍)
・フォロワー1,600人増(約4倍)
・フォロー200人増(約2倍) 

成果《人脈》
・HR系の方々との繋がり(→リアル)
・ゆるいコミュニティ(多ジャンル)
・講師(教えてくれる人) 

成果《機会》
・コーチングスクールの受講
・模擬面接やES添削などの就活支援
・新規事業などのビジネスチャンス

細かな成果をあげればキリがないのですが、再開前の僕の予想をはるかに超えている成果であることは言うまでもありません。正直、Twitterで得られることの多さと深さには驚いています。もちろん、人によって得たい成果・得られる成果はバラバラですが、現時点での感情を素直に申し上げるとすれば「再開して良かった。あなたもTwitterやったら?」というのが本音です。(実際に周りでも数人ですが、始めるor再開している人もいたりします。)

Twitterを再開した理由

少し話が逸れますが、しばらく続けていると「どうして再開したんですか?」と聞かれることが度々あります。大変お恥ずかしい話なのですが、僕がTwitterを再開した理由は「なんとなく」です。ビジネスで活用したかったわけでも、副業がしたかったわけでもありません。

強いて理由を後付けするとすれば、「自己内省する機会」が欲しかったというのは事実です。自分の感情を言語化して、自分自身の向き合うきっかけにしたい。そのようなニーズを抱えていた中で、Twitterという存在が目に留まったのかもしれません。いずれにせよ、壮大なビジョンや野望があって再開したわけではないので、余計に「継続できていること」にビックリしている自分もいます。

Twitterの成果

上記の「3ヶ月で得られた成果」の中で、いくつピックアップできればと思うのですが、おそらくこのnoteのテーマの関係上「Twitterの成果」が気になっている人も多いのではと思います。ですので、再開前と再開後の「変化」を少しだけお伝えできればと思います。(そもそも可視化するつもりもなかったので、データが疎らはことをご理解ください。)

ちなみに、僕がこの3ヶ月で「Twitterの成果」で最も自慢できることは、「1日も純増しなかった日はない」ということです。2/8の統計開始以降、下記のグラフのように一度もグラフが停滞&下降したことはありません。もちろん、フォロワーが減らない日もほとんどないわけですので、フォロワーが増える数が常に減る数を上回っているというのが僕のアカウントです。

ではさっそく、本題に入っていきます。
まずは、再開前のアナリティクスについて。

まぁ、何も手を付けていないとこんな感じです。この時点でフォローは600人くらいはいたと思うですが、特に変化もないアカウントなので少しずつフォロワーが減っていってました。遡ってみると、1年くらいはこんなアナリティクスが続いています。

そして、これが先月(4月)です。

この通り、劇的に変わりました。なんだか凄い数字に見えがちですが、Twitterを本気で運用している人から見れば大した数字ではないはずです。データでみると3ヶ月(2月~4月)で3,174ツイートしたことになっていますので、90日で割ると「1日35ツイート」となるわけですが、これはリプやリツイートを含んだ数字です。実際に自分自身がツイートしたのは「1日3~5ツイート」です。

この成果の要因については、「3ヶ月の間でやってみた取り組み」でお伝えできればと思いますが、重ねて強調したいのは「狙った成果ではなく、純粋な行動の結果」であることです。ですので、誰でもやればこんな感じになるんじゃないかと個人的には考えています。

マインド面での成果

振り返ってみると、呟き始めて3週間くらい経過したころから「マインド面での変化」を感じていたような気がしています。自己内省を強く意識し始めたのも、このくらいの時期だったような気がしています。特に変化したマインドは、「継続すること」への自信です。

僕は元々「継続するのが苦手」なタイプで、夏休みの宿題は最終日に片付けるタイプですし、よほどの興味や関心がないと続けられない性格なので、これまでも取り組んで挫折したことはいくつもあります。「熱しやすく冷めやすい」タイプですので、特に周囲には迷惑をかけていたかもしれません。しかし、そんな僕が3ヶ月も毎日呟き続けることができている。その理由はやはり「マインドの変化」にあると考えています。

特に大きな変化は「呟こう」という感覚がなくなったことです。「続けようとする意志」がなくなったという感覚です。かっこよくいうと「習慣化された」というのかもしれませんが、最近もそうですが「呟こう」というよりは「呟きたくなるタイミングがやってくる」みたいな感覚が強くなっています。ちなみに、「習慣化」に関しては、コチラの記事が面白いと感じていますので、共有しておきます。(真意は定かではありませんが。)

習慣化のマジックナンバー「3」。3日・3週間・30日・3ヶ月・3年という期間を意識しよう。

いずれにせよ、僕にとって「苦手が克服できたような感覚」は、大きな自信になりました。ブログを書いたり、ダイエットをしたり。今後の人生でも、今回の成果は応用できるのではないかと考えています。また、何かの機会で応用してみたいとも思っています。

3ヶ月の間でやってみた「取り組み」

こちらについては、時系列でまとめてみたいと思います。記憶の範囲ですが1ヶ月ごとにやってみたことはこんな感じです。

取り組み《1ヶ月目》
・有料noteの購入
・ペルソナ設定
・プロフィールの更新
・引用リツイート

取り組み《2カ月目》
・noteとの連携
・朝ツイート
・ヘッダーとアイコンの更新
・リプライ 

取り組み《3か月目》
・ルーティンの確立
・Twitter仲間を作る
・進捗の数値化(毎日)
・言語に関する本を読む

初月の取り組みが多めですが、今振り返ると何気に準備に関しては徹底していたような気がします。共有は避けますが、最初に有料のnoteをいくつか買いました。これは、元々「有料note」に興味があったので、せっかくならこの機会ということで買いました。(ちなみに、このnoteを有料化するつもりは全くございません。)まずは「型を学ぶ」という姿勢は、Twitterだけでなく、あらゆる取り組みに共通していることではないでしょうか。

取り組み《1ヶ月目》

僕が再開するにあたってまず意識したことは、①何者かを明確にすること②ターゲットを明確にすること③管理する方法を明確にすること、の3つです。結果的にこの3つを明確にしたことが「成功要因」かもしれません。これは、僕が営業の際に意識していることでもあって、個人であってもチームであっても、必ず最初に取り掛かるアクションです。

ペルソナ設定は多くの方がご存じかもしれませんが、マーケティングの代表的な手法の一つです。年齢や性別などの基本情報に加え、行動などのライフタイルも明確にします。僕の場合は、32歳の男性(既婚)という設定にして、最初は自分自身をターゲットに選定しました。「自分が見たい」と思うよなアカウントにできたらいいなくらいの曖昧な設定理由ですが、その分設定は細かく詰めることができました。

次にSocialDog(無料)の活用です。僕は今でも無料で活用しています。進捗を「可視化&数値化したい」と思っていたら、たまたま巡り合った分析ツールです。僕は普段から口コミを参考にする癖がないので、何かを選ぶ際はいつもご縁を大切にしています。この分析ツールはいろんな項目が分析できるのですが、状況によって使い方も様々ですし僕より上手に活用している人はいっぱいいると思うので、ここでは割愛します。

あとは、何者かを明確にするために、プロフィール欄を更新しました。具体的に追加した内容は、①所属②呟く内容③座右の銘、の3つです。今思えば「なんて物足りないプロフィールだ」と思うのですが、当時はそれでも立派なプロフィールだと自画自賛していました。ちなみに今の構成は少し変わっていて、①アカウント概要②更新スタイル③所属④ビジョン⑤興味のある分野⑥実績、となっています。座右の銘や詳細なプロフィールはアカウント名を活用したり、noteに移行したりしています。

また、ツイートについてはオリジナルツイートよりも引用ツイートを多めに取り入れました。ネタの継続に自信がなかったし、素敵なツイートをしっかり読んだほうが自分も学べると思ったからです。参考までに、過去の引用リツートで結構いいねがあったものを共有します。個人的に、初期の段階では引用リツートはおススメです。僕は今でも「毎日1つ以上の引用リツートをすること」を目標にしています。

取り組み《2ヶ月目》

初月の取り組みのおかげで少しずつ成果が出てきたことに加え、先述したように「習慣化」されてきたこともあり、2ヶ月目はさらにツイート数が増えました。初月のツイート数が「608」に対して2ヶ月目は「1,199」まで増えたので、約2倍のツイート数になりました。

また、就活解禁という時期が重なったこともあり、就活支援に関するnoteを書いて連携を測ったり、コロナの影響で合説が中止になったので、Twitterからオンライン合説に参加したりなど、少しずつリアルな関わりも組み込んでいきました。これは意図的ではなかったのですが、今振り返ると2カ月目というタイミングで「リアルと融合」できたのは、継続する上でもちょうど良かったのかもしれません。

また、生活習慣を改めて見直すことにもTwitterを活用しようということで、朝のツイート(通称:朝ツイ)を始めました。これも2ヶ月以上毎日続けているわけですが、毎朝起きてすぐに140字の文章を作るというルーティンは、昨日を振り返ったり今日という1日をイメージするという「自己管理」という観点で、とても有効だと感じています。「今日って何の日だっけ?」と考えるので、記念日などを忘れることもありません。これはこれからも続けていきたい取り組みの一つです。

そして、Twitterでも人気の赤髪さんのグラフィックを担当しているふーちゃんの絵タッチに惹かれ、グラレコを受けつつアイコンやヘッダーを作成してもらいました。これまで、写真や画像にこだわりがまったくなかったのですが、改めて視覚的なインパクトの大きさを感じる機会にもなりました。

そして、これはツイート数が2倍になった一番の理由でもあるのですが、リプライを積極的に行いました。これはTwitterでは当たり前のアクションなのですが、当時の僕は「関係のない人の投稿にリプライする」という感覚は全くなかったので、最初は違和感しかありませんでした。ただ、続けていると会ったことのない人でも「知り合いみたいな感覚」になれますし、共感できるポイントは言葉にして伝えた方が相手にも喜んでもらえることがわかりました。これもオンラインゲームを全くやったことのなかった僕にとっては、「新しい挑戦のひとつ」でした。

取り組み《3ヶ月目》

2ヶ月目も後半に入ってくると、日常に溶け込むくらいTwitterの違和感がなくなってくるのですが、同時に「面倒くさい」と思うことが増えてきた時期でもありました。ただ、ラッキーだったのがこのツイートが、予想をはるかに超える「バズり」を起こしたことです。ちょうど3ヶ月目に入る「直前」でした。

このツイートがバズったおかげで、1日で344人もフォロワーが増えて一気に対応が後手になってしまいました。これまでのんびりやっていたTwitterが、ある日突然鳴りやまない通知音を発するようになる。驚きと戸惑いを感じつつ、これがTwitterの威力なのかと感心する部分もありました。取り組みには載っていませんが「リスト運用」を始めたのもこのバズりがきっかけです。下記の分析ツールのグラフで1日だけすごい伸びを示しているのが、このツイートの「影響力」です。

この教訓を糧に、取り組んだのが「Twitterルーティンの確立」です。時間帯ごとにやるべきことを明確にして、Twitterを開く時間によってアクションを固定することで、変な「ブレ」を無くしたかったからです。ちなみに、今も開く時間はその時の状況や気分によって自由としているので、開いた時間やタイミングによって、日々呟く内容は変化します。開く時間を固定するのは苦しくなるだけだと思っていたので、結果的にはうまくいっています。触らないと決めている時間もあるので「強制的OFF」を作ることができたのも良かったのかもしれません。

そして、Twitterを共に頑張る仲間も作りました。面倒くさいという思考が出始めたので、誰かとやることで自分を律する作戦を実行しました。これは人生の多くの場面でそのメリットを感じてきた自分なりの「知恵」でもあります。社員とインターン生に加わってもらい、一緒に取り組むアクションを作りました。まだまだ改善の余地はありますが、とても効果的であると感じています。

また、実際には上記のアクションの一つでもあるのですが、僕は毎朝ラインでTwitterの進捗を可視化してグループに投稿しています。ちなみに、こんな感じの投稿です。(本日の朝の投稿です)

このように自分のアクション(目標と実数)で細かく数値化することで、何が足りていなかったかなどを分析するようにしています。これも個人的な経験則ですが、分析の時間軸を長くすればするほど量が膨大になって逆に苦労してしまいます。ですので、毎日分析をすることで量を分散し可能な限り分析のウエイトを軽くする努力をしています。

あとは、言語化に関する本も最近はよく読んでいます。「140字」という限られた文字数の中で、どう表現すればよいのか。ターゲットに最適な表現は何なのか。気が付けば「言語を追求している」自分がいたりもします。これはTwitterに関わらず、ビジネスの日常でも大いに活用できるスキルですので、個人的には「質の高い学び」になっていると考えています。

ツイート内容について

ツイート内容については、正直に言うとこの3ヶ月は「色々と試してみた」というのが本音です。再開して間もない自分が独自で工夫してもあまり反応がないと思っていたし、反応や反響にこだわりは置いていませんでした。ただ、継続していくにつれて、いくつかパターンに分けて呟いている自分がいることに気が付きました。

・解釈ツイート
・共感ツイート
・経験談ツイート
・名言ツイート

詳細は割愛しますが、意図的に分けて呟くスキルもTwitterには必要かもしれません。いろんな「型」を自分の中で作ることができると、より楽しみも増えていくと思います。

3ヶ月の間の「気づきと学び」

ここまでの文章の中でいろんな気付きや学びは盛り込んできましたので、ここからは少し「視点を変えた」気付きや学びを共有したいと思います。 

  《辞めた方がいいこと》
・特定の人物や呟きを批判する
・自分を誇張して表現する
・フォローしたのにすぐに解除する
・機械的なTwitterの運用 

《やったほうがいいこと》
・アクションの数値化
・リプライなどの交流
・いいね返し 

やらないほうがいいこと

この内容がひとつでも当てはまる人がいたら、今すぐ辞めることをおススメします。「多くの人に嫌われてでも成し遂げたいことがある」のであれば黙認しますが、僕はたぶんフォローしないと思います。

特に、特定の人物や呟きに対する批判は「自己満」以外にメリットはないと思っています。これはTwitterに限った話ではないのですが、あからさまに批判している状況にで会うと、なんだか悲しくなってしまいます。

また、自分自身を誇張して表現することもおススメしません。フォロワーを稼ぎたくてやっている方が多いかもしれませんが、必ずボロは出ますし「だましている自分」に嫌気が出るのも時間の問題ではないでしょうか。

フォローしたのにすぐ解除する行為についてですが、これは僕も2ヶ月目までやっていました。でも「相互フォローの本質」に気付くことができたので辞めました。形だけの相互フォローほど、気持ちの悪いものはありません。もし、興味があってフォローしたのであればせめて「1週間くらい」はフォローし続けることをおススメします。たしかに、僕も含めて「魅力的でないから」と見切ることは簡単ですが、それが自分にとって何の役に立っているかを冷静に見つめ直してみても良いのではないでしょうか。

尚、機械的なTwitterの運用に関しては、決まった言葉を同じように呟いたり企画ばかりやっているアカウントのことです。特に企画を否定するわけでないのですが、何が目的なのかが不明確だと「疑念」を感じざるを得ません。(ちなみに僕は企画系の取り組みにはほとんど参加しないタイプです。)

3ヶ月という短い期間での所感なので、続けている人からみれば「甘っちょろい考え」かもしれませんが、僕なりの軸を持ってお伝えしているつもりです。

やったほうがいいこと

ちょっと極端な表現ですが、これまで3ヶ月間Twitterをやってきて「もっとやったほうがいいな」と思うことをまとめてみたつもりです。

アクションの数値化は「フォロワーを伸ばしたい」なら必須ともいえる取り組みです。できる限りアクションを細かく分類することで、より多くの「効果測定」が実施できます。数値という絶対的指標こそ、最も頼りにすべき存在であると考えています。

リプライは、大いに越したことはないと思います。もちろん、最低限のマナーを守ることは前提ですが、基本的にリプライを嫌がる人は少ないはずです。返信を期待しすぎると落ち込みますので、「来たらラッキー」くらいの気持ちで構えておくといいかもしれません。

いいね返しは、僕がよく実践しているアクションのひとつです。自分のツイートに「いいね」をしてくれた人のアカウントに飛んで、固定ツイートと直近のツイートに「いいね」を返してあげる。フォローの有無を問わず、時間があればいいね返しを実行しています。僕なりのお礼のつもりです。

今後のTwitterについて

随分と書きましたが、「これが運用なのか?」と考えながら書いていました。具体的に何かを目指してやっていたわけではないので、再現性が保証できる根拠はありません。ですので、本noteの効果に関する異議は一切受け付けません。笑

もし、Twitterの運用で悩んでいたり、何かきっかけがほしい方がいらっしゃれば、このnoteが何かの役に立つかもしれません。そうなれば嬉しいですし、なんとなくこれまでの努力が報われた気持ちになれます。

「もっと上を目指してもいいんじゃない?」という声もおかげさまでいくつかいただいておりますが、僕自身はこれからも、僕のリズムでコツコツと進んでいきたいと考えています。あくまで目的は「自己内省」であって、その過程に「結果」があると考えています。

しかしながら継続する以上は「指標」も大切であり、停滞したり後退することは良くないと考えています。これからも少しずつアカウントを「育てる」意識は持ち続けていきたいと思います。次のチェックポイントは6ヶ月(半年)を考えています。あと3ヶ月、試行錯誤しながら前進していきたいと思います。

また、僕が呟く内容はこれまでと同様に、日々の「気付きや学び」を効率よくストックするために僕なりの解釈を加えて発信していく予定です。皆さんからのいいね・リプ・引用などは大歓迎ですので、遠慮なく反応していただけると幸いです。

最後にアカウント情報を載せておきます。
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