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【44歳の独立記 Day 249 】

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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思って日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.3:Think The Concept!】

「新たな交流が生むもの」

Day201」でとある交流会について書きましたが、その時にご挨拶した方で特に印象に残っている方がいます。

この方は様々な事業を経営している方なのですが、いわゆる本業に関するお話ではなく、一つの事業として障がい者サッカーチームの運営もしているとのことでした。

障碍者サッカーと一口に言っても7種目に分かれているので、一纏めにするのはというのもありますが、どの種目かがポイントではないので、一纏めにして話を進めます。

障がい者サッカーチームの運営をする中で骨が折れるのが、練習場所の確保だそうで。

多くは昼間は仕事をして、平日夜間か土日に練習や試合という活動になるのですが、そうするとその時間帯は他の活動と完全にバッティングするようで。

フットサルのクリニックや個サルなどをやっている事業者からしたら、集客できるのは同様に平日夜間か土日です。

一般の方がコートを予約するのも、集中するのは平日夜か土日です。

そうなると、最も競争率の高い中で予約を目指すので、思うように活動場所が抑えられないというのが課題という話でした。

それぞれの立場で、いやいやこっちはこっちで大変だよ、という声が上がりそうな悩みではありますが、障がい者サッカーの普及や各種活動負担(移動の困難さなど)を考えると、ある程度決まった場所、時間で活動できる拠点があると良いよな、とは思ったので、この方のお話に関心を持っていました。

そんなご縁から、この方が開催したフットサル&交流会に誘っていただき、参加してきました。

というのも、起業宣言当初から相談し、話を聞いてもらっているMが障がい者サッカーやその他スポーツ組織に関わっているので、お互い何かしら協力できる部分が有ればと思い、Mを紹介したかったからです。

どうなるかは分かりませんが、何かが前に進めば面白いなと。

ぷちめも
・誰かの課題は誰かがサポートできる??

51 days to go

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