【44歳の独立記 Day 576】
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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.6:Think The Market!】
「契約先そのままで電気代削減を」
建物設備のコスト適正化事業では修繕や更新工事だけでなく、制御システムを使った空調電気代削減も案内しています。
大きな特徴としては
1. ESCO事業(国内唯一)
初期費用ゼロ(リース債務なし)/保守管理費用ゼロ
2. デマンド保証
新たなデマンド目標値設定後、最大デマンド値(契約電力)を超えたペナルティをメーカーが補填
3. 基本料金がすぐ下がる
導入月の翌々月より基本料金が下がる(通常は1年経過後に見直し)
これが出来る唯一の国内メーカーのサービスをご案内しています。
何でもそうですが、設備導入の伴うコスト削減の基本的な建付けとしては
「これを導入すれば年間○万円コスト削減できますので、△年でコスト回収できます」
というものが大半です。
そうなると、そもそも「本当にそんなに削減できるのか?」、「出来なかったらどうする?」、「エビデンスは?」等々担当レベルは勿論、社内稟議を上げる為の情報のやり取りが多々発生します。
が、私がこのメーカーを採用しているのは、メーカー側が機器代、取付費を負担する為「初期コストゼロ」でメーカー側が「デマンド超過分を補填」するので、リスクをメーカー側で背負ってもらった状態で空調電気代が2-5割削減できます。
ただし、一定以上の容量の空調システムを使用している建物でないと効果が限られるので、ターゲットは以下の非住宅建物です。
ホテル・学校・病院・福祉施設・アリーナ・工場・倉庫など
正直、この商材だけで言えば、それ程手数料収益が得られる商材ではありませんが、お客様側のメリットが非常に大きいので、案内を進めていこうと思います。
ぷちめも
・規模・設備条件以外で採用しない理由を是非聞かせてほしい??
24 days to go