就活中のアルバイトが内定へのファストパス
森田です、
本日のテーマは
『就活中のバイトが内定への裏ルート』
になった実話を公開します。
これは僕のところに就活相談をしに来た学生の実話です。
当時の彼は文字通り追い込まれていました。
彼は夏過ぎから就活を始めていたにも関わらず、
2月時点で内定は0。
1日10時間以上を就活に時間を当てようと
「バイトを辞めないと...」
と考えるほどに。
しかし、最終的に彼は大逆転を果たします。
しかも「辞めよう」と考えていた
バイトのシフトを増やしたことがきっかけで
『飛び級内定』をしてしまったのです。
23年卒の彼が効果を出した方法ですので
24卒であるあなたの就活にも
活かせると思います。
だからこそ、今からあなたにその実話をお話していこうと思います。
…
2022年2月14日
彼と初めてお会いしました。
彼は、お会いした時から疲れ切った顔をしていました。
話を聞くと、
・ 就活を始めたのは8月
・ 2月時点で内定は0
・ 話のネタもコロナのせいで何もない
・ インターンに数社参加したが裏選考には選ばれていない
こういった悩みを持ち、
疲れきった顔をしておりました。
その中でも特に、
彼が心配をしていたのは
就活中のアルバイト。
彼は、就活の情報を一所懸命に集めていたからこそ
・就活中のアルバイトは減らすのがいい
・就活中のアルバイトは辞めるべきだ
といった”常識”を耳にしていました。
ただ・・・
彼は、大学1-3年生で多くの貯金をしておらず...
お金がない事へのストレスで
就活への意識が完全に落ちてしまっていました。
就活中のアルバイトは辞めるべき??
あなただったら
「就活中のアルバイトは減らすのがいい」
「就活中のアルバイトは辞めるべきだ」
こんな言葉を聴いたときにどんな判断をするでしょうか?
休む?減らす?
それとも辞めますか?
就活を始める前でしたら
・ バイト
・ 授業
・ 遊び
・ 部活・サークル・・・
・ 趣味
が主にスケジュールを埋めていたと思います。
そういったスケジュールに急に
『就活』が。
ただでさえ今までも忙しかったのに
『ES、面接、GD、自己分析、業界・企業研究、OB訪問、webテスト』
それぞれの対策をしていくことになり、更に時間がなくなっていきますね。
今まで以上に時間が無くなり、
時間を調整しやすいアルバイトを削るのはもっともだと思います。
『就活会議』といったサービスを
運営している企業が行ったアンケートでは
・就活中でバイトを辞めたのは36.6%
・継続しても時間を減らしたのは43.9%
・バイトを辞めてはいないが、バイトをしていないは32.5%
多くの就活生が
バイトを辞める or 減らす or 休む
といった判断をしています。
実際、森田が今まで内定までサポートしてきた9割近くの就活生も
最初は「就活が忙しくなるからバイトは休む」
と、口にしていました。
例に漏れることなく今回の彼も
”就活中のアルバイトは減らすべき”
と考えていました。
たった1つの逆転対策を授けると
2022年5月末には(たった4か月で)
第一志望だった大企業から
”就活中のバイト”
がきっかけで内定を勝ち取りました。
それもただの内定ではなく
厳選されたメンバーにしか
案内が来ない選考で
しかも・・・
Sランク評価で内定を獲得
しました。
それも就活中彼はバイトを減らすことなく
むしろシフトを増やし
月10万近く稼いでいる状態で・・・
どうやって、2月には内定0だった彼が
裏選考で内定を獲得したのか??
もちろん、森田がESを作成して
面接もカンニングペーパーで指示を出し
Webテストを代わりに受けたわけではありません。
「就活中くらいは・・・」
と変な優しさを掛けて
お金を渡したわけでもないです。
ましてや
僕が希望先の会社の社長を紹介したわけでもないです。
彼自身が彼自身の手で
裏選考から内定を獲得したのです。
就活とバイトの狭間で
精神をすり減らしていた彼に伝えた戦略は...
バイトを切り口に使って差別化する事
だからこそ、差別化するチャンスはあなたが既に持っている
”人がやっていることと真逆なことを行う”
単純ですが、これが差別化の基本です。
そしてこの差別化こそが
あなたが自分より上のレベルにいる人を倒す
唯一の手段です。
しかし・・・
「あーわかった。わかりました。
差別化すれば内定獲得できるんですね。」
と、なんでもかんでも
人とは真逆なことを
やればいいというわけでもないです。
正直、意味のないところを差別化し逆効果になり、
泣きつかれたケースもあります...
正しい使い方をすれば強力な武器になるのですが
誤った使い方をすればその分、強力な足枷にもなるのが
今回、お伝えしている
”差別化”
です。
しかもただでさえ難易度が高いのに
人によっても差別化するポイントが
本当に変わります。
過去に行った差別化のケースで
パッと思いつくだけでも
今回の彼のように、
バイトが差別化になりS評価内定を貰ったケース
住んでいる地域が差別化するポイントになり
13年間、彼女が通う大学から
内定が出なかった企業から内定を勝ち得たケース
部活の経験で差別化ができて、
就活情報の解禁日から始めて
5月末で内定を獲得したケース
など、本当に千差万別な差別化がありました。
多くの就活生を
見てきてこれだけは言えますが、
”あなただけの差別化のポイント”
が必ずあります。
そのポイントさえ抑えるだけで
グッと内定獲得が近づいてくると思いませんか?
例えるなら・・・
期末テストの時にあなただけ
教科書や授業で使ったプリントを持ち込むようなものです。
あなたの就活が成功に近づくための
強力な武器になりえると思いませんか??
だからこそ、
あなただけの差別化ポイントを見つけてください。
✔ 自分で考える自信がない...
✔ 考えたけど合っているのか分からないから聴いてほしい
✔ 一緒に差別化ポイントを作ってほしい
という方は、一緒に創りましょう。
一緒に創りたい方はこちら
↓ ↓ ↓
https://forms.gle/ax3foEX87dZAMJAAA
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