前例がないなら作ればいい!ビジョンを現実化する方法
連日、大谷翔平選手の活躍が止まりませんね。
メジャーでも二刀流、、、いえ、先日はピッチャー、バッターに加えてライトの守備で三刀流までこなしてしまいました。
しかも3試合連続でホームランも量産して、現在のところリーグ最多。
高校野球ではピッチャーとバッターと両方で活躍する選手はいますが、プロになってからはどちらかに専念させるのが通例です。
メジャーでもそれは同様。
ましてやピッチャーが別のポジションを守ることは、51年ぶり3回目なのだそう。
大谷翔平選手は野球のセンスがすごいのもありますが、彼の目標達成力もすごいです。
彼は高校生の時に顧問の先生から「マンダラチャート」を習い、ビジョンを現実化させてきたのだとか。
マンダラチャートはビジネスでも利用できます。
できるかどうか、難しいかどうか、前例があるかないかはここでは考えません。
自分はどうなりたいかをイメージして、現実化するためにはどうしたらいいか?を客観的に考えてみると、意外にもこれをやればできる!に思考が変わってきます。
ポイントは書くこと。
頭の中だけで考えるのではなく、可視化することが大事です。
頭の中が整理されて、やるべきことに集中できます。
マンダラチャートと調べると無料のテンプレートがたくさん出てくるので試してみるのも良いのではないでしょうか。