芯のある生き方とは?人生は選択の連続だからこそ大事にしたいこと

学生時代から「芯が通っていますね」と言われる機会が少なからずありました。

その時は、なぜそのようなことを言われるのかピンときませんでしたが、商売をはじめて、学ぶべき人を決めてから、その「芯」の正体がわかったように思います。

それは「選択する時の基準が明確であること」です。

人は1日に35000回もの選択をしている、と言われています。

数は正確ではないにしても、認識している以上の選択をしていることは間違いないでしょう。

その選択には、なんらかの基準があります。

「芯がはっきりしている人」とはこの「選択の基準」に一貫性がある人なのではないでしょうか。

ぼくの場合の選択の基準は「自分にとって“チャレンジ“と感じる方」です。

なぜならば「チャレンジする」方を選択をした先には、ワクワクするような未来が待っていて、それを実現した時の達成感が、たまらなく面白いと感じるからです。

人生は選択の連続と言われています。

自分が気持ちよく選択できる「基準」を大事にしていきたいものです。

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