【yenta 日記】 #25 エンジニアが働きながら育つ環境を作る <Hirotomo Kobayashi さん>
近いけど appear.in
小林さんとは、appear.in でお話ししました。小林さんはフリーランス的な働き方なので、ご自宅にいることが多いそうです。
ご自宅は近いとはいえ、川崎市なので、最初から appear.in で
私はいつものプラスアワーズ 新宿から
結構いけますね。お互いが慣れていれば
後日、飲み会にご招待してお会いすることになりました。
エンジニアからエンジニア支援へ
小林さんは元々エンジニア、そこでの経験を元にエンジニア支援をされていたそうです。やっていく中で、「エンジニア不足とはいえ、経験がない人はなかなか仕事に就けない。それだと本当の意味でのエンジニアは増えない」と考えられ、実行にうつされたそうです。
今は、エンジニアの教育と SES を並行して行なっています。ご自身が教育した人を SES として派遣しながら、必要な部分はサポートすることで比較的経験の浅い方でもエンジニアとしての収入が得られるようになるとのことです。
本当の意味での採用支援とは?!
小林さんは将来的には SES の派遣先などに正社員として雇われる形態も将来は考えているそうです。そうすることで、働く場のバラエティも持てて、個人個人の指向性に合わせたキャリア形成ができるようになるとお考えです。
教育事業はもちろん重要なのですが、業務からしかなかなか得られないことがあるので、それを仕組みとして組み込んでいるのは素晴らしいなと感じました。
支援はお金などではなく、働く場をどうやって作ってキャリアを作る流れを作れるか?!そんなところが重要なんだと思います。
これからさらに多くのエンジニアが小林さんと一緒に仕事することになりそうですね。