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【yenta 日記】 #49 仙台から新しいつながりを <NTT東日本 飯田 有紀子さん>

飯田さんとお会いしたのは、プラスアワーズ新宿

でも、飯田さんは普段仙台にお住まいです。たまたま、急遽東京に来る予定ができた際にお声がけいただきお話ができました。

人の思いやキャリア

飯田さんの yenta の自己紹介には「様々な方の生きざまやキャリア感、さらに地域への熱い思いに関してお話を聞くことと、一緒に何かやっていけないか考え形にしていくのが好きです!」と書かれています。

飯田さんは自分の柔らかい部分と向き合っているように感じました。その観点から、人の熱い思いやキャリアの考え方が自分への刺激になると感じているようでした。

仙台でつながった新しいコミュニティ

就職されて仙台に配属されたときは、地域のコミュニティへの繋がりはなかったそうです。それから、本当に様々なコミュニティに顔を出し、参加して、時には主催やサポートをしていく中で、仙台の多くのコミュニティの方々と関わるようになったそうです。

その繋がりからIT 飲み会、アイデアソン、キャリア支援、シェアオフィスなどなどなど、本当に多くのコミュニティの運営側として関わっているとのことです。OneJapan の東北版の OneTohoku などにもご参加のようです。でも、まだまだまだまだそういった繋がりは模索されているようですね。でも、仙台でもこれだけ多くのコミュニティとの関わりと持っている方も珍しいと思います。

とにかくつなぎまくる!

今は、関わりコミュニティをまたいで人をつないでいるそうです。

年齢や分野、地域によらず多くの人とつながっていくことで、新しい人のつながりを創造できているんでしょうね。それにしても、東京にいたら本当に色んな事をご一緒できそうです。仙台や東北で人とつながっていきたい方は是非お声がけください!きっと、飯田さんとの繋がりは意味のあるものになると思います。

飯田さんの関わっているもの


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<アナザーストーリー> これからのコネクターの役割

コネクターはまだあまり使われていない言葉かもしれません。ただ、異種の混ざり合いを作れる存在としてのコネクターはこれから重要になっていくと思います。

ただ、あまり多くないし、これが経済的な活動になかなか繋がらないの実情かと思います。(似たようなもので紹介営業はありますが)

既得権益によらずひとをつなぐことができると、世の中で起きてる分断で抑制されているイノベーション (新結合) 、人材な適切な分野への流動などが期待できると考えられますね。

今、コネクターを積極的に体現されている人たちが、その価値を認知されていくと役割として認知されていきそうですね。コミュニティマネージャーとも近いような気もするのですが、飯田さんなどを見ていると特定のコミュニティだけに限定しないからこそできているのかも?!

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