見出し画像

俺ら(katotoorera)の政治信条〜被害ぶるについて〜

 キリスト教の影響のためか、被害者が他人の善意に漬け込み、不釣り合いな権力を持っている。以下では、俺は被害者に対する俺らの認識及び対処を提示する。

俺らは被害者ぶる対象を「子供」や「痴呆老人」と認識する。加えて、俺らは被害者ぶる対象を「大局的に自立していない対象」と認識する。さらに、俺らは被害者ぶる対象を「自由意志を持って、自己の肉体を操縦できない対象」と認識する。

1章 被害者ぶる対象

 俺の認識:俺らは被害者ぶる対象を痴呆老人と認識する。

 俺らは被害者ぶる対象を痴呆老人と認識する。または、俺らは被害者ぶる対象を痴呆老人と認識する。俺らは被害者ぶる対象を自己の肉体を自分自身で操縦することができない対象と認識する。 

俺らが自己の肉体を車体と解釈する時、もしある人間が被害者ぶるならば、そのとき、俺らはその人間を自己の車を自分自身で操縦できない対象と認識する。実際、痴呆老人や子供は彼ら自身の車体をきちんと管理できない。さらに、たとえ彼らが交通事故を引き起こすとしても、彼らはパニックになって被害者ぶる。

酷い場合には、彼らは彼ら自身が交通事故を引き起こしたことすらうまく認識していない。

2章 被害者ぶる

 俺の認識:俺らは被害者ぶる対象を政府の管理下に完全に置く。

 俺らは被害者ぶる対象を政府の管理下に完全に置く。例えば、俺らは被害者ぶる対象による彼らの富の所有を正当と認識しない。また、俺らは被害者ぶる対象による彼らの車や家やその他の対象の所有を正当と認識しない。

さらに、統治者は被害者ぶる対象の発言や行為も全て管理する。もし被害者ぶる対象が統治者のその統治に反するならば、その時、被害者ぶる対象は無免許運転と同様に法的に罰される。

同様に、被害ぶる対象は選挙権も持たず、かつ社会参加も禁じられる。当然、政府が発言内容を精査する。被害者ぶる対象は自己の富を安全に操縦することができないので、その富は政府によって管理される。

 また、俺らは被害者ぶる対象を大局的に自立していないと審判する。俺らは彼らは他者に依存しているので、彼らは被害者ぶることができると審判する。実際、父親が被害者ぶらないのは、被害者ぶると、家庭が崩壊するからである。一般的に、他者に依存していない対象、自立した対象は被害者ぶれない。

ここから先は

269字

¥ 300

この記事が参加している募集

君の寄付をありがとう!とても嬉しい!