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根拠と思考の規範〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜
以下では、俺は根拠と思考の規範について述べるつもりである。
画像:https://unsplash.com/photos/Us_dv71f1bc
1章 背景
俺の儒教系統の認識 大和民族は根拠それ自体を認識していない。
大和民族は根拠それ自体を認識していない。例えば、彼らはキリスト教系統の考えを引用したり、報告する。彼らは相手がその報告に沿って運動することを期待する。
彼らはあるときはキリスト教の考え、あるときはイスラム教の考え、あるときは儒教の考えを都合よく引用する。しかし、彼らの思考には、根拠が存在しない。
2章 根拠
現時点では、俺は根拠を定義できない。日常的には、根拠とは正しい理論である。以下では、俺は具体例を提示するつもりである。
・宗教書
例えば、西洋文明における根拠は旧約聖書や新約聖書である。男女平等の根拠や人権の根拠はそれらの書物である。言い換えると、男女平等の根拠や人権の根拠はキリスト教における宗教理論である。
・理論物理
例えば、自然界の仕組みにおける根拠は理論物理学である。または、その根拠は理論物理学における物理理論である。だから、人間が自然界の仕組みを考えるとき、彼らは物理理論を引用する。自然界の仕組みにおける根拠は宗教書でない。
3章 根拠と思考の規範
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