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俺ら(katotoorera)の政治信条〜ホモ・サピエンスへのクローン技術の善悪について〜
以下では、俺はホモ・サピエンスへのクローン技術の善悪について提示する。
画像:https://unsplash.com/photos/zAZYuch7deE
1章 ホモ・サピエンスへのクローン技術
俺の認識 俺らはホモ・サピエンスへのクローン技術を悪いと必ずしも判断しない。
俺らはホモ・サピエンスへのクローン技術を悪いと必ずしも判断しない。正確には、もしあるホモ・サピエンスへのクローン技術が東洋文明における礼に反さないならば、そのホモ・サピエンスへのそのクローン技術は悪くない(レッドカードでない)。ここでの判断は礼に反するのかどうかである。
西洋では、西洋人はホモ・サピエンスへのクローン技術を悪いと判断するように見える。けれども、その判断はおそらくキリスト教に由来する。つまり、キリスト教では、キリスト教徒の欧州人はホモ・サピエンスへのクローン技術を悪いと判断する。
大和民族は自他境界が曖昧であり、欧州人に憑依して、欧州人の善悪を彼ら自身の善悪を感じるらしい。その結果、彼らはクローンは駄目(悪い?)と吹き上がる。そこには、自己の善悪は存在しない。彼らはキリスト教徒の欧州人の思考や欧州人の善悪を「道徳」や「倫理」と呼ぶ。
2章 場合
俺の認識 俺らはアボリジニやアメリカ先住民、イヌイットへのクローン技術を悪いと必ずしも判断しない。
俺らはアボリジニやアメリカ先住民、イヌイットへのクローン技術を悪いと必ずしも判断しない。または、俺らはアボリジニやアメリカ先住民、イヌイットの数を人為的に増加させることを悪いと判断しない。なぜなら、俺らはこれらの二つの行為を東洋文明における礼に反さないと審判する。
むしろ、俺らはアメリカ大陸やオーストラリア大陸を悲劇的な状態の前に戻すことを東洋文明における礼に沿う(沿礼?)と審判する。当然、虐殺された個体をそのままクローンで復活させるのか、遺伝的に強く分岐した個体を増加させるのかどうかは不明である。けれども、アメリカ大陸の原住民の数を元の状態まで回復させることは東洋文明における礼に反さないだろう。
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