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ある主体が法それ自体を認識しているのかを判定する方法〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、俺はある主体が法それ自体を認識しているのかを判定する方法について述べるつもりである。

画像:https://unsplash.com/photos/y02jEX_B0O0

1章 背景

 俺の儒教系統の認識 大和民族の弁護士や裁判官は法それ自体を認識していない。

 大和民族の弁護士や裁判官は法それ自体を認識していない。しかし、彼らは法に関する知識を持っている。彼らは白人よりも法に関する知識を持っている。しかし、彼らは法それ自体を認識してない。

2章 判定法

 俺の儒教系統の思考の規範 もしある主体がある法をx教系統の法と認識していないならば、その時、その主体は法それ自体を認識していない。

 もしある主体がある法をx教系統の法と認識していないならば、その時、その主体は法それ自体を認識していない。具体的には、もしある主体が日本国憲法をキリスト教系統の法を認識していないならば、その時、その主体は法それ自体を認識していない。特に、もしある法律関係者が日本国憲法をキリスト教系統の法を認識していないならば、その時、そのある法律関係者は法それ自体を認識していない。

 俺の儒教系統の思考の規範 もしある主体がx教徒でない民がx教系統の法を強制されることを「何か変」と認識することができないならば、その時、その主体は法それ自体を認識していない。

 もしある主体がx教徒でない民がx教系統の法を強制されることを「何か変」と認識することができないならば、その時、その主体は法それ自体を認識していない。具体的には、もしある主体がキリスト教徒でない民がキリスト教系統の法を強制されることを「何か変」と認識することができないならば、その時、その主体は法それ自体を認識していない。何か変は整合的でない(coherent?)。

特に、もし大和民族の法律関係者がキリスト教徒でない大和民族がキリスト教系統の法を強制されることを「何か変」と認識することができないならば、その時、大和民族の法律関係者は法それ自体を認識していない。

3章 大和民族の法律関係者

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