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【家宅捜索】なぜつばさの党が生じたか?

先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の陣営がほかの陣営の選挙活動を妨害したとして、警視庁は13日、公職選挙法違反の疑いで、団体の事務所などを捜索しました。警視庁は押収したパソコンや携帯電話の分析を進め、一連の活動の目的や計画性などを詳しく調べる方針です。
13日、公職選挙法違反の疑いで捜索を受けたのは、政治団体「つばさの党」の千代田区にある事務所と、根本良輔幹事長(29)、黒川敦彦代表(45)の自宅です。

つばさの党事務所など捜索 押収したパソコンなどの分析進める | NHK | 事件

 この文章では、俺はなぜつばさの党のような行為が生じるのかを提示する。その理由は「統治が正常に機能していない」である。解決案は「統治を機能させろ!」である。

#つばさの党
#根本良輔
#黒川敦彦

なぜつばさの党?

 統治が正常に機能していない。だから、つばさの党が生じた。この統治は黒川や根元を罰することでなく、社会体系(社会システム)に関する話である。

 根本や黒川の行為はヤクザやチンピラ、反社会勢力や総会屋に例えられてきた。嫌がらせはヤクザやチンピラの典型的な行為である。この種の行為が生じるのは、統治が機能していないからである。

 より身近な例では、学級崩壊がその典型的な例である。学級崩壊になると、不良が授業中に立ち歩いたり、他の組にいって暴れたり、授業中に真面目な生徒を殴ったり、嫌がらせをしたりする。

 しかし、先生は不良を恐れて注意できなかったり、逆に殴られて、泣いていたり、他の組にいった不良を連れ戻すために、教室にいなかったりする。その結果、教室の統治が機能せず、授業が行われなかったりする。

誰のせい?

 一般的な傾向として、大和民族の弁護士は統治それ自体を穢れ化する。その結果、統治が機能不全になり、彼らはつばさの党を台頭させる。その他には、教師や学者、大衆報道、そして関西人が存在する。

 例えば、安倍総理が暗殺されて、岸田総理が暗殺未遂にあった。正常な反応では、首相が暗殺されないように、安全対策を強化するような法律をつくるべきである。

 しかし、大和民族の弁護士はツイッタで戦前の「治安維持法」を持ち出して、安全対策を強化するような法律の作成を妨害しようとする。このとき、首相が暗殺される機会が放置され続けるが、彼らはそれを気に留めない。

 結局、大和民族の弁護士は統治に不安を覚えて、統治されていない状況に安心感を覚える。そのため、彼らは統治を穢れ化して、「独裁者が~」と叫び喚き、政府による統治を妨害してきた。その結果、安倍晋三が暗殺されたり、つばさの党が台頭してきた。

 俺の認識では、大和民族の弁護士は典型的な百姓(労働者)であるので、彼らは統治が何であるのかを認識していない。また、彼らは法律の意味も把握していないので、彼らは法律を国家システムの統治でなく、独裁者の暴走を防ぐためのナニカと感じているように思える。

 独裁者の暴走を防ぐためのナニカの帰結として、つばさの党の発生であり、電網の無法地帯化、旭川中二女子凍死事件である。たとえそのような状況になるとしても、彼らは統治が機能していない状態にある種の居心地の良さを覚えるので、言葉をちゃんと作らない。チンピラが学級崩壊している状況に居心地のよさを覚えるように。

合言葉

上記を言え!

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