北方領土に関して〜俺ら（katotoorera）の政治信条〜

　以下では、俺は北方領土に関して述べるつもりである。

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1章　不法性

　北方領土エリカちゃんは「ロシアが北方領土を "不法に" 占拠している」と主張している。しかし、俺は彼女の発言に反対である。彼女は "不法に" などという生ぬるい単語を使用するので、北方領土がいつまでたっても帰ってこない。

以下では、俺は北方領土に対する現在の状態と俺らが使用すべき単語を提示する。

・北方領土に対する現在の状態

現在の状態：ロシアは北方領土及びシベリアを「不自然に」占領している。

　北方領土エリカちゃんは「ロシアが北方領土を "不法に" 占拠している」と主張している。その結果、プーチン大統領は北方領土の所有はロシア憲法では認められていると返答する。日本側がロシアによる北方領土の占領が不法かどうかを提示するので、プーチン大統領はロシアによる北方領土の所有はロシア憲法上不法でないと返答してしまう。

その結果、大和民族はプーチンの返答に何も言えなくなってしまう。だから、大和民族は「ロシアは北方領土及びシベリアを「不自然に」占領している」と主張する必要がある。その時、プーチンはその発言を認めざるを得ない。なぜなら、欧州人の自然な先住地は欧州のみである。

その後、不自然に所有することは善であるか、悪であるかが問題になる。当然、モンゴロイド人種側は不自然は悪であると判断する。不自然な所有は奴隷であるので、悪である。

・使用すべき単語と表現

　使用すべき単語：君らは「不法」でなく「不自然」という単語を使用せよ。

　北方領土エリカちゃんは「ロシアが北方領土を "不法に" 占拠している」の中で「不法に」という単語を使用した。この使用は悪い。彼女は「不自然に」という単語を使用せよ。

上記でも述べたが、大和民族が不法にという単語を使用する時、ロシア側は「北方領土の所有が法律上問題ない」ことを証明しようとする。この単語の使用は相手の土俵に乗って、交渉することに等しい。

なぜなら、本来であれば、欧州人がシベリアや北方領土を不自然に所有している状態それ自体がおかしい。だから、欧州人は法律で人工的に無理やり所有の正当性を作り出している。だから、そもそも、モンゴロイド人種が北方領土の所有の不法性や合法性を争うことそれ自体がおかしい。

　本来であれば、大和民族は北方領土の所有の自然さと自然な所有の善悪を争うべきである。

・使用すべき論理

　使用すべき論理：不自然→奴隷化→悪い→自然な所有のみが善

　欧州人による北方領土の不自然な所有は悪い。なぜなら、北方領土の不自然な所有はその土地の上の自然なホモ・サピエンス（大和民族）の奴隷化である。

奴隷化は悪い。不自然は奴隷化であり、奴隷化は悪い。だから、不自然は悪い。大和民族はこの種の論理を主張して、北方領土を取り返す必要がある。

実際、不自然なホモ・サピエンス、つまり欧州人がシベリアの資源を不自然に所有することは東洋人を実質的に奴隷にしている。もし欧州人がサブサハラの石油や資源や食料を不自然に所有するならば、その状態はネグロイド人種に対する奴隷化であるだろう。

2章　北方領土の返還の方法