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橋下徹の父親が暴力団であったことは暴力崇拝か?〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、俺は橋下徹の父親が暴力団であったことは暴力崇拝かについて述べる。

画像:https://unsplash.com/photos/TMgQMXoglsM

背景

 前大阪市長の橋下徹氏が、実父と叔父が暴力団組員だったと報じた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は、橋下氏の上告を退ける決定をした。1日付。橋下氏敗訴の2審判決が確定した。

https://www.sankei.com/article/20170605-UK7BPDYLBBMIBL52AEZWSBHI5A/

 上記では、橋下の父と叔父が暴力団であった。にも関わらず、彼は大阪市の統治者を担った。しかし、大和民族、特に関西人は父や叔父が反社会性力者であったことの異常性をいまいち認識できないように思える。

上記の状況はロシアのマフィアの息子が政治に干渉することに似ている。または、
東南アジアの腐敗に似ている。父が殺人や強姦、薬物に関係した組織に所属していたことは教師としても統治者としても異常である。

もしある主体が父が暴力団である人物と結婚するならば、その主体は殺人や強姦、薬物に関係した組織や人物が家族に入ってくることを我慢する。例えば、夏休みや冬休みに家族で集まったり、子供を祖父母に合わせるとき、その祖父は強姦犯や殺人者であるかもしれない。

関西人と暴力崇拝

 俺の儒教系統の認識 関西人は暴力を崇拝する。

 関西人は暴力を崇拝する。だから、彼らは殺人や強姦に関係した父の息子を彼らの統治者として選択した。そして、彼らはその異常性を認識できない。

正常な人間は暴力団の息子を正当な統治者として認識しない。なぜなら、彼らは加害者であり、被害者でない。

弁護士と暴力崇拝

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