この場所におけるあるシステムの創造主（katotoorera）の政治信条〜東洋文明及びその内部の国家における政治活動（社会活動）について〜

　以下では、俺らは東洋文明及びその内部の国家における政治活動（社会活動）を提示する。結論から言うと、俺らは自己の宗教や善悪、所属や視点、実現したい社会を公的に明らかにしない政治活動や社会活動を正当と認識しない。加えて、俺らは自己の人種や小人種、民族や部族に関する情報の提示を要求する。

なお、ここでは俺は「政治活動とは、人々が自己の文明や自己の国家において自己の実現したい社会を実現する行為である」と便宜的に置く。行為とは自由意志を含む意志を持つ運動である。

1章　政治活動における人工的な自己に関する公的な表現について

　俺の認識：もしある人間、または人間集団が自己の宗教や自己の善悪、自己の所属や自己の視点、自己の実現したい社会を政治活動（社会活動）の現場において公的に明らかにしないならば、その時、俺らはこの種の政治団体の存在及び状態、そして政治団体の運動を正当と認識しない。

　俺らが何らかの社会活動や政治活動を東洋文明及びその内部の国家において実行したいとする。そのとき、俺らは自己の宗教やどの宗教の善悪を持っているのかを公的に表現する必要がある。例えば、俺らは「俺らはキリスト教徒であり、キリスト教系統の善悪を持っている」などである。

加えて、俺らは自己の所属や自己の視点、自己の実現したい社会を公的に表現する必要がある。例えば、俺らは「俺らは東洋文明に所属して、モンゴロイド人種視点を持ち、キリスト教系統の社会を実現したい」と宣言する必要がある。

2章　自己の隠蔽に関する礼（非礼）について

　俺の審判：俺はある人間、または人間集団が自己の宗教や自己の善悪、自己の所属や自己の視点、自己の実現したい社会を政治活動（社会活動）の現場において公的に明らかにしないことは非礼である（礼に反する）と審判する。

　ここでは、俺は失礼でなく、非礼（礼にあらず）とした。非礼はより強く礼に反すると仮定する。非礼＞失礼であり、非礼をレッドカードを仮定すると、失礼はイエローカードである。

上記を口語的に提示すると、もしある政治団体が自己の宗教について何も明らかにせずに、政治活動するのは卑怯であり、その卑怯さは悪い。この種の人々は西側白人の考えや状態を引用して、政治活動を実行しようとする。例えば、彼らは「欧米では〜、」とジェンダー平等などを主張する。

けれども、彼らは自己の宗教や考えを何も明らかにしないので、その政治活動が失敗するとしても、彼らは「私たちは何も悪くない。だって、白人がそう言っていただけ」と隠蔽工作を実行する。

　この種の政治活動は実質的には「匿名」であり、俺らは匿名での公的な政治活動は社会の構成要因に対する非礼と審判する。彼らは自己の宗教だけでなく、自己の善悪も、自己の視点も（モンゴロイド視点か白人視点か）、自己の文明的所属（東洋文明に所属？、西洋文明に所蔵？）も何も明らかにしない。加えて、彼らはキリスト教徒の政治活動を真似するが、彼らは決して「キリスト教系統の社会を実現したい」と宣言しない。