六衛府（yukin_done）は自己の国家の利益を考えることができるか？〜ロシアとウクライナとの戦争と大和民族の自称保守派〜
現在、ロシアとウクライナは戦争している。この戦争において、大和民族の一部はロシアとウクライナに憑依している。そして、彼らは憑依した対象の霊言やお告げを実行して、イタコになっている。彼らは自己の国家の利益を考えることができていない。
六衛府は自称伝統保守派及び國體護持派である。彼は悪い人間でなく、非常に生真面目である。俺の印象では、彼はウクライナ側に憑依する自称保守派の代表的な例である。俺が六衛府を見ると、なぜ大日本帝国及び大和民族が中国大陸の戦争や西洋文明の戦争に引き摺り込まれたのかを感覚的に把握することができるかもしれないと感じた。
以下では、俺はロシアとウクライナとの戦争に対する六衛府を俺系統の認識で認識する。六衛府によると、彼の先祖は関西地域でないらしい。しかし、俺は彼は少し関西的であるように感じる。
画像：https://unsplash.com/photos/khQY5Eu-aa0
〜六衛府〜
六衛府は日本人である。六衛府の民族は大和民族である。六衛府の小人種は東洋小人種である。六衛府の人種はモンゴロイド人種である。六衛府のY染色体ハプログループは不明である。
六衛府の宗教は不明である。六衛府の国籍は日本国籍である。六衛府の文明的な所属は不明である。六衛府の母語は日本語（日琉語族）である。
〜憑依〜
以下では、俺は六衛府の憑依行為について述べる。憑依行為には、ウクライナや西側白人、そして物質に対する憑依がある。なお、この性質は大和民族に広く冠される。
例えば、西側白人と結婚した大和民族の雌は夫に憑依して、まるで白人のように振る舞い、有色人を人種的に侮辱する。今回の戦争では、大和民族はウクライナやロシアに憑依して、互いを互いに批判しあう。
ウクライナへの憑依
俺の認識 六衛府はウクライナに憑依しているように見える。
または、六衛府はウクライナ及び西欧人（西側白人）に憑依しているように見える。そのため、六衛府はウクライナがロシアに攻撃されると、彼はまるで自分が攻撃されたように怒っているように見える。彼は見たものに憑依する習性を持っている。
例えば、今回の戦争では、ロシアは国際法を違反して、ウクライナに侵攻した。けれども、ロシアは国際法を違反して、日本国に侵攻していない。にも関わらず、六衛府はまるで自国が侵攻されたように反応している。
六衛府の感情や反応は本当に奇妙である。彼は欧州人が反応するように、彼は今回の戦争に反応している。しかし、欧州人と日本人（東洋人）とでは、宗教も文明も人種も地政学も異なる。そのため、今回の戦争に対する欧州人と日本人（東洋人）は同じでない。
物質への憑依
俺の認識 六衛府は飛行機という物質に憑依しているように見える。
ロシアによって破壊されたウクライナの輸送機An-225は日本と無縁ではない。東日本大震災の際にフランス政府のチャーター便として救援物資150tを積んで日本に運んでくれた機体なのだ。ハイチ大地震復興支援の際にも我が国の防衛省がチャーターしている。 ※2011年3月25日 成田空港 南カーゴエリア
上記の呟きも俺にとって本当に奇妙に見える。ロシアがウクライナの輸送機An-225を破壊した後、彼は上記の呟きを感情的に投下した。俺が彼の呟きを見た後、俺は神道の大和民族は神木と呼ばれる単なる木に憑依して、伐採を悲しんでいる様子を思い出した。
たとえロシアがウクライナの輸送機An-225を破壊するとしても、もしその行為が損害を日本国に与えないならば、その行為は俺にとってどうでも良い。しかし、彼はまるで輸送機An-225を破壊したロシアは許せないと感じているようにも見える。その飛行機は日本国の所有物でない。さらに、その飛行機は単なる物質である。
2011年3月25日、成田空港に到着した同機には毛布7000枚、ミネラルウォーター10万本、酸素マスク、缶詰の果物、乾燥スープ、アルコール消毒液が積まれており、宮城県に向け輸送されていた。放射線防護、放射線量計測装備30トンほか各種車両も福島県に向け出発していた。日本を救ってくれた輸送機です。
俺が六衛府が単なる飛行機に感情的に入れ込んでる様子を見ると、俺は本当に驚かされる。俺は彼がロシアに言いがかりをつけるために飛行機に憑依していると審判したくない。しかし、彼が単なる物質に憑依して、物質の存在を善と感じて、それに反する主体やそれを破壊する主体を悪と感じているのを見る時、単なる木を神木として崇拝する主体の存在は今も生きていると感じる。
俺の知る範囲では、ロシアによる輸送機An-225の破壊は何ら損害を六衛府に与えてない。にも関わらず、彼はまるで自分のことのように怒って、ロシアは許せない、ロシアは悪い奴だと言いたいように見える。
その強大な輸送力はまさに相互扶助、平和の象徴であったはずです。一顧だにせず破壊したロシアの蛮行は、どんな形で終戦を迎えようとも語り継がなければなりません。
上記の発言は六衛府でないが、実に宗教的である。ロシアが単なる物質を破壊しただけで、無関係や大和民族がその行為を蛮行と大げさに騒いでいる。さらに、単なる物質の破壊を「どんな形で終戦を迎えようとも語り継がなければなりません。
」とも大げさに騒いでいる。 単なる飛行機の破壊は感情的に語り継ぐようなことでないだろう。
俺の知る範囲では、ロシアによるその行為は何ら損害を日本国に与えていない。六衛府も上記の利用者もその飛行機を所有していない。にも関わらず、六衛府も上記の利用者もまるで自分のことのように怒っている。彼らは本当に奇妙であり、自他境界の曖昧さや自己と非自己の区別、または憑依する習性を持っているとしか考えられない。
もし俺が「単なるものじゃん。なにそんなに怒っているの？」と言うならば、彼らはさらに怒り狂うように思える。本来であれば、その飛行機の所有者がロシアによる飛行機の破壊行為に怒っているはずである。ウクライナ人ですら、人命の損失と比べると、飛行機の破壊になど怒っていないだろう。
〜自己の国益の欠如〜
以下では、俺は六衛府が自己の国家の利益を考えることを苦手としていることについて述べるつもりである。彼の性質もまた大和民族へと一般化される。一般的には、大和民族には、感情しかなく、自己の国家に対する損害や利益を考えることができない。
自己の国益の欠如
俺の認識 六衛府は自己の国家の利益や損害を考えられないように
見える。
なぜなら、六衛府はウクライナに憑依している一つの例をあげる。例えば、六衛府はロシアは国際法違反であると呟いている。そして、俺の印象では、彼はその違反を許せないと憤る。
しかし、上記でも述べたように、ロシアは国際法を違反して、日本国に侵攻していない。もし俺が「国際法違反の何が悪いのか？ロシアが国際法違反して日本国に侵攻したわけでないだろう？」と彼に質問するならば、彼は怒り、俺の質問に不快感を覚えて、まともに回答することができないだろう。
何が利益であるのか、損害であるのかは容易でない。俺の認識では、俺は欧州の戦争に巻き込まれることを日本国への損害と認識する。さらに、俺は核保有や防衛力の強化を日本国への利益と将来的な損害の減少と認識する。俺がこの認識を使用する時、俺は俺らの取る行為は次であると結論づける。
ウクライナやロシアに憑依せずに、第三者の立場を貫く
核保有や防衛力の強化に努める
しかし、六衛府の反応は不明であるが、自己の国家の利益を考えることができない大和民族は「ロシアによる国際法違反が〜」や「国際秩序に対する挑戦だ！」と喚いて、日本国を欧州人の戦争に引きずり込もうとする。この種の大和民族には、大和民族の雌や大和民族の軍事オタクや鉄道オタクが多い。彼らは誰々が悪いと言って一方に入れ込み、彼らは自己の国家の損害と利益を何も考えることができない。
たとえ六衛府がロシアによる国際法違反は許せないと言って、日本国や大和民族を欧州の戦争に引きずり込むとしても、彼は何の応答義務や賠償義務を果たさないように見える。なぜなら、その時、彼は正しいことを主張したと信じきっている。彼は彼自身は正しいことを主張したので、彼は悪くないと感じる。なぜなら、ロシアは国際法違反した。彼はこのように考える。
一方、もしある主体が自己の国家の利益と損害を考えることができるならば、その時、その主体は次のように考える。この種の大和民族は自己の国家の損害と利益を考えることができなかった。彼らは日本国を欧州の戦争に巻き込むことを損害と認識しなかった。そのため、彼らは日本国を欧州の戦争に巻き込み、損害を日本国に与えた。この損害の関する応答義務はその種の大和民族にある。その主体はこのように考える。
大和民族はロシアによる国際法違反は許せないと言うばかりである。彼らは日本国が欧州の戦争に干渉することを損害と認識するのか、国籍と認識するのかを表現しない。彼らは感情的に「これは国際秩序に対する挑戦だ！」と叫ぶだけである。「ロシアは許せない！」と叫ぶだけである。「人権侵害だ！」と叫ぶだけである。
〜会話〜
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