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【つばさの党逮捕】法律は何のためにあるの?【黒川敦彦、根本良輔】
先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の陣営が拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにして、選挙活動を妨害したとして、警視庁は、選挙に立候補した団体の幹事長や代表ら3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは政治団体「つばさの党」の幹事長で、選挙に立候補した根本良輔容疑者(29)と代表の黒川敦彦容疑者(45)、それに、運動員の杉田勇人容疑者(39)の3人です。
黒川敦彦、根本良輔は逮捕された。審判はまだである。ここでは、俺らは法律の目的、つまり法律は何のためにあるのかをみていこう。
【法律は何のためにあるの?】
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法律の目的は国家体系を統治することである。法律は国家体系を統治するための道具であると言ってもよいかもしれない。
統治される対象には、土地や民や自然、言語や景観などが存在する。学校で例えるとわかりやすいが、学校の決まりは学校を統治、管理するために存在する。
今回の例では、法律による統治が機能不全になっていたので、黒川や根本が台頭して、総会屋やチンピラややくざ的な行為が蔓延し、学級崩壊になった。法律が統治能力を失った場合、誰も法律を守らなくなる。
【間違った法律観】
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俺の印象では、大和民族の弁護士や裁判官は上記のような法律観を持っている。そして、この法律観こそが黒川や根本、安倍晋三の暗殺、岸田への暗殺未遂を導いた。
典型的な流れは次である。
①大和民族の弁護士が統治を「独裁者が~」と妨害する。
②統治者が統治能力を失う→統治が機能不全になる。
③その結果、ヤクザが台頭する。
上記の①から③の流れは日本国のどこでも見られる。弁護士と言う統治に関係した存在が統治者による統治を妨害してしまうので、統治者が統治能力を失い、統治が機能不全になる。その結果、ヤクザが台頭する。
例えば、つばさの党による選挙妨害が典型的である。その他にも、電網における嫌がらせや私刑、旭川中二女子凍死事件、救急医竹田くん、カタカナ用語による日本語の崩壊、和風な景観の崩壊、…、これらの全ては統治の欠如の結果である。
学校の例で例えると、教師がいじめを止めさせようとすると、「独裁者が~!」といったり、「体罰!」といって、いじめの防止を妨害しようとする。
その結果、教師の統治能力が失われ、いじめが適切に統治されず、いじめが放置される。しかし、「独裁者」や「体罰」と叫んだ人々はいじめによる自殺に無関心である。たとえると、こんな感じである。
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