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俺ら(katotoorera)の政治信条〜テクノロジーとソサエティ〜
以下では、俺はテクノロジーとソサエティについて述べる。
画像:https://unsplash.com/photos/Im7lZjxeLhg
1章 テクノロジーとソサエティ
俺の認識 ソサエティはテクノロジーに優先する。
ソサエティはテクノロジーに優先する。また、俺はソサエティはテクノロジーに優先することを "善" と判断する。俺はテクノロジーがソサエティに優先することを "悪" と判断する。
まずはじめに、サッカーという運動競技(ソサエティ)が存在する。次に、動画機器やIT技術などのテクノロジーが存在する。俺はソサエティとテクノロジーの順序をこのように思考する。たとえ動画機器が存在するとしても、もしサッカーという運動競技(ソサエティ)が機能していないならば、そのとき、そのテクノロジーは不要である。
上記の認識を証明するならば、俺は目的を使用する。もしテクノロジーがソサエティに優先するならば、ソサエティそれ自体が破壊される可能性がある。このとき、その破壊状態は東洋文明における目的(礼なソサエティを作りたい)に反する。だから、テクノロジーがソサエティに優先することは悪い。一方、ソサエティはテクノロジーに優先することは東洋文明における目的に沿う。
2章 ソサエティの具体例
ソサエティには、宗教や言語、法や統治機構、国家や文明が存在する。宗教は運動競技それ自体である。儒教は卓球、西洋におけるキリスト教はサッカーである。宗教は善悪や性規範、契約や富、刑罰、死生観を俺らに授ける。
言語もまたソサエティそれ自体を形成する。また、ソサエティには、統治機構が存在する。中国王朝や幕藩体制、王制や民主主義がこれらの統治機構それ自体である。さらに、法それ自体もソサエティであり、法による支配は統治機構と法の関連である。
さらに、国家や文明それ自体もソサエティである。ここでは、俺は国家を文明の部分集合国家⊂文明と認識する。文明には、西洋文明や地中海文明、東洋文明や中東文明が存在する。
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