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俺ら(katotoorera)の政治信条〜殺人行為と無宗教について〜
これは「殺人行為に対する俺らの認識について」の継続である。以下では、俺は殺人行為と無宗教について述べる。コーカサス人種の文明では、無宗教は人間でないという暗黙の了解があるように見える。
画像:https://unsplash.com/photos/nLXOatvTaLo
1章 無宗教
無宗教:無宗教のホモ・サピエンスは人間でなく、動物である。
無宗教のホモ・サピエンスは人間でなく、動物である。俺らは自己の宗教を持たないホモ・サピエンスを「野生のホモ・サピエンス」と便宜的に呼ぶ。野生のホモ・サピエンスは自己の宗教を持っていないので、彼らは自己の善悪(レッドカード)も持っていない。
または、野生のホモ・サピエンスは自己の人間性を持ってない。だから、野性のホモ・サピエンスは人間でなく、動物である。口語的には、無宗教とは、自己の善悪(レッドカード)がない、お金の規範や性規範がない、契約や刑罰が何かわからない。
2章 殺人行為と無宗教
殺人行為と無宗教:野生のホモ・サピエンスを破壊することは殺人行為として罰されない(その行為は悪いと判断されない)。
野生のホモ・サピエンスを破壊することは殺人行為として罰されない(その行為は悪いと判断されない)。野性のホモ・サピエンスは自己の善悪(レッドカード)を持っていない。彼らは殺人行為が善であるのか、悪であるのかを彼ら自身の善悪(レッドカード)で判断することができない。
だから、たとえ俺らが野性のホモ・サピエンスを殺すとしても、その行為は殺人行為として罰されない。言い換えると、だから、たとえ俺らが野性のホモ・サピエンスを殺すとしても、その行為は悪いと判断されない。なぜなら、野性のホモ・サピエンスは自己の善悪を持っていないので、俺らを殺すことを悪いと判断していない。
これは「相互性のロゴス(命名は便宜的)」である。もし相手が殺人行為を悪いと判断しないならば、俺らも殺人行為を悪いと判断しない。無宗教は自己の善悪を持っていないことであるので、無宗教のホモ・サピエンスは殺人行為を悪いと判断できないとみなされる。
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