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俺ら(katotoorera)の政治信条〜株式(株主資本主義)について〜
以下で、俺は株主や株主資本主義について述べるつもりである。俺は「資本主義」の継続である。なお、俺は株それ自体について何も知らない。
けれども、俺は西洋由来の富の考えには、奴隷の存在が当然の前提として隠されていると感じる。例えば、会社は株主のものであるという文は非常に危険であると感じる。
画像:https://unsplash.com/photos/dBI_My696Rk
1章 株式
俺の認識:俺は人間(ホモ・サピエンス)及びその集団を所有することを悪いと判断する。
俺は人間(ホモ・サピエンス)及びその集団を所有することを悪いと判断する。俺らは人間(ホモ・サピエンス)及びその集団を所有することを「奴隷」と認識する。俺らは奴隷を悪いと判断する。
従って、俺らは俺は人間(ホモ・サピエンス)及びその集団を所有することも悪いと判断する。例えば、会社の所有が人間集団の所有の一つの例である。工場の所有それ自体は悪くない。しかし、従業員を含む集団の所有は悪い(レッドカード)。
2章 株式と富
俺の認識:俺は株式を富と認識しない。
俺は株式を富と認識しない。俺らは富を「人間が所有する対象」と認識した。しかし、例外として、俺らは人間及び人間集団を富と認識しない。
株式を富と認識することは黒人奴隷の集団を富と認識することである。黒人奴隷と株式の共通点は人間(ホモ・サピエンス)の所有である。俺らが奴隷を所有される対象と認識する時、株によって所有される従業員もまた奴隷化されている。
奴隷とは所有されるホモ・サピエンスである。近代における奴隷の代表例が黒人奴隷であり、彼らは西側白人によって所有された。俺らは所有されるホモ・サピエンスを「所有奴隷」と呼ぶ。https://note.com/katotoorera/n/n0ebf6c40a3d9
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