俺ら（katotoorera）の政治信条〜資本主義について〜

　以下では、俺は資本主義に対する俺らの政治信条を提示するつもりである。俺は「お金について」と「富について」の継続である。なお、下記の文章は考え中でもある。

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1章　資本主義に関する政治信条

　俺らの認識：俺らは資本主義を採用しない。

　俺らは資本主義を採用しない。俺らは共産主義も採用しない。俺らは西洋由来の〜主義を採用しない。なぜなら、俺らが資本主義や共産主義を採用する時、お金や富、そして契約に関する主導権を西側白人に奪われる可能性がある。

俺らはお金や富、そして契約に関する自己の考えを提示して、主導権を握る必要がある。俺は資本主義が何であるかを知らない。けれども、俺の印象では、資本主義は銀行システムに関係しているように感じる。後、富に対する考えや西洋的な契約が資本主義に関係している。

　江戸時代は封建制であり資本主義ではなかったと言われていますが、江戸や大坂においては貨幣経済が発達しており、資本主義と呼んで差し支えない程度までいっていたのではないでしょうか。証券市場こそ無かったものの、先物取引は既に行われており、両替商は銀行のような仕事もやっていたようです。確かに農村部は封建制を引きずっていたようですが、都市部では資本主義社会が成立していたのではないかと思います。https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9415308.html

Capitalism is an economic system based on the private ownership of the means of production and their operation for profit.https://en.wikipedia.org/wiki/Capitalism

謙遜抜きに、俺は上記の英文を理解できない。江戸時代が資本主義でなく、近代以降の西洋文明が資本主義であってきたのは、貨幣及び市場及び経済の有無でなく、国家における銀行システムや国家における媒介に対する考えの結果であったように感じる。

　株も資本主義的に感じる。私有財産に関しては、俺は工場の所有や企業の所有が資本主義的であるように感じる。

2章　媒介に関する政治信条〜媒介主義〜

　俺らの認識：俺らは媒介主義を採用しない。

　俺らは媒介主義を採用しない。便宜的には、媒介主義とは、媒介が最も権力を持つ主義である。例えば、俺らがお金（貨幣や紙幣）を媒介と考えるとき、お金が最も強くなるのが媒介主義である。

その他には、報道（マスメディア）や言語の力が不必要に強くなるのが媒介主義である。媒介は俺らの両手のようなものである。もし俺らの両手が意志を持つならば、その時、俺らの体（脳や肉体）はその両手に支配されるだろう。

同様に、両手は非常に重要であるが、もしお金や富が最も強くなるならば、その時、国家は一種の臓器である商人及び企業に支配されるだろう。実際、アングロ・サクソン文化圏では、金融（銀行など）と報道（CNNとBBC）と言語（英語）が強いが、アングロ・サクソンはこれらをうまく制御できなくなっているように思える。