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ナチスというレッテルと思考の規範〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、俺はナチスというレッテルと思考の規範を提示するつもりである。

画像:https://unsplash.com/photos/x649mR6yBIs

1章 背景

 人々は嫌いな人間を「ナチス」と侮辱して、黙らせようとする。たとえ俺が彼らを諭すとしても、彼らは彼らの行為を止めようとしない。加えて、俺は彼らの行為を止めることができない。

そのため、俺は思考の規範を侮辱者に押し付ける必要がある。言い換えると、俺は一言のみを許す時、相手は俺らをナチスと言い続ける。しかし、俺は思考の規範をそのナチスという単語に強制する時、俺はこの種のレッテル貼りを防止することができる。

もし相手がその単語を使用したならば、俺はその単語に推論を適用して、この種の侮辱を防止する。

2章 思考の規範

・思考の規範1

 俺の儒教系統の認識 もしある主体がナチスであるならば、その主体は実際の大量虐殺者である。

 もしある主体がナチスであるならば、その主体は実際の大量虐殺者である。対偶を取ると、もしある主体が実際の大量虐殺者でないならば、その主体はナチスでない。

この時、俺はある主体が殺人行為を犯したのかを審判する。もしその主体が殺意行為を犯していないならば、その時、その主体はナチスでない。

・思考の規範2

 俺の儒教系統の認識 もしある主体がナチスであるならば、その主体は西側白人である。

 もしある主体がナチスであるならば、その主体は西側白人である。対偶を取ると、もしある主体が実際の大量虐殺者でないならば、その主体はナチスでない。

この時、俺はある主体が西側白人であるのかを審判する。もしその主体が西側白人でないならば、その時、その主体はナチスでない。

・思考の規範3

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