【儒教】次元による情報の分類

以下では、俺は情報を次元で分類する。情報には、一次情報や二次情報が存在する。下記の次元は次元よりも副次的なや順序に近いかもしれない。ただ、順序とすると、同一の世界や前後を匂わせるので、次元とした。

#儒教

０次元

儒教系統の認識
　（１）０次元の情報とは言語化されていない生の世界である。

例えば、人間が言語を持つ前の情報は０次元の情報である。動物から見た世界も０次元の情報である。人間が太陽を見て、それを近くするのも０次元の情報である。

１次元

儒教系統の認識
　（１）１次元の情報とは、情報である、かつある主体が０次元の情報を言語化した。

政府や官僚が出す情報が１次元の情報である。科学的な算料や論文も一次元の情報である。

例えば、ある主体がある物体の質量を測定して、１０gと確認した。その情報を言語化すると、その情報は１次元の情報になる。

儒教系統の思考規律
　（１）もし０次元の情報が言語化されるならば、その情報の次元は１つ上がる。
　（２）もし１次元の情報が非言語化されるならば、その情報の次元は１つ下がる。

つまり、言語は情報の次元を一つ上げる。例えば、ある盗賊が文書を破壊したと仮定する。このとき、情報の次元は１つ下がる。

２次元