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米軍の致命的な弱点〜米軍は何を守っているのか?〜

 米軍は世界最強の軍隊である。けれども、米軍は致命的な弱点を持っている。以下では、俺は米軍の致命的な弱点を提示する。

1章 米軍の致命的な弱点

 米軍の致命的な弱点:米軍は守るべき土地(ホモ・サピエンスの自然な生息地)を持っていない。

 アメリカ大陸は俺らモンゴロイド人種の自然な生息地であった。それに対して、欧州人の自然な生息地は欧州大陸であった。中国大陸の上の漢民族は彼らの守るべき自然な生息地を持っている。一方、米軍は守るべき土地(ホモ・サピエンスの自然な生息地)を持っていない。

当然であるが、米軍における兵士たちは何を守るために戦闘しているのかすら理解していないように見える。米軍における兵士たちは土地(ホモ・サピエンスの自然な生息地)を守るために戦闘していない。なぜなら、その土地は俺らモンゴロイド人種の自然な生息地である。

では、米軍における兵士たちは米国という国家を守っているのだろうか?これもまた嘘である。なぜなら、俺らモンゴロイド人種はアメリカ大陸における欧州人による国家の存在の正当性を正当と認識していない。この時、米軍における兵士たちは土地も国家も守っていないのに、なぜか戦闘していることになる。

2章 米軍の弱点

 米軍の弱点:米軍は攻撃に世界で最も長けているが、防御に弱い。

 米軍は攻撃に世界で最も長けているが、長期的な防御に弱い。なぜなら、米軍は自己の守るべき何かを持っていないので、彼らは自己の守るべき何か?を相手の攻撃から守り "続ける" ことができない。中国の場合、漢民族は自己の自然な土地や国家を守り続けようとするだろう。

しかし、米国には、アメリカ先住民やイヌイットを除いて、この種の情熱を持っている欧州人は存在しない。アメリカ先住民とイヌイットのみがアメリカ大陸を守るために戦闘し続けることができるだろう。米軍には守るべき自然な土地がなく、マ守るべき正当な国家も存在しない。

米国はまさに単なる考え(idea)の産物であり、米軍が守っているのはその考え(idea)である。だからこそ、米国民はイデオロギーを異常に重視して、時に人種という生物的事実を超えて、イデオロギーで対立する。しかし、個人的には、俺はアメリカ大陸の上の欧州人が単なる考え(idea)の産物を守り続けるために永遠と戦闘し続けることはできないだろうと感じる。

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