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なぜ日本人はイスラエルを支持するのか?かなやたなは(@sousanusi)と池内恵(@chutoislam)

#イスラエル
#パレスチナ
#ガザ
#ユダヤ人

憑依

儒教系統の認識 大和民族は見たものに憑依する習性をもっている。

これは朝鮮人がなぜかユダヤ教徒の白人に憑依することに似ている。または、白人と結婚したアダムの肋骨が自分のことを白人と勘違いすることに似ている。

大和民族はイスラエルやユダヤ教徒の白人を見ると、彼らは白人に憑依する傾向を持っているように思える。そして、彼らは美男美女のユダヤ教徒の白人視点で物を話し始める。

しかし、普通に考えると、アブラハムの宗教を信仰していない大和民族がイスラエルやパレスチナを支持するのは奇妙である。彼らにとって、傍観が最も善な行為である。

また、ユダヤ教徒でもない大和民族が他人を「反セム主義」と侮辱するのは本当に奇妙である。なぜなら、彼らはユダヤ教徒の白人に憑依して、彼らはユダヤ教徒の白人の物まねを意味も分からず実行している。

なお、この憑依行為は未開社会における宗教未満の呪術的な行為である。彼らは憑依対象を善と感じて、憑依対象に反するものを悪と感じる。その結果、イスラエルに反対するものを悪と感じて、反セム主義と侮辱するようになる。

朝日新聞が嫌い

儒教系統の認識 大和民族は朝日新聞が嫌いであるので、彼らはイスラエルを擁護する。

朝日新聞はパレスチナを支持している。だから、大和民族は反朝日新聞として、パレスチナを支持せずに、イスラエルを支持する。

この場合、イスラエルの支持は反朝日新聞や朝日新聞への当てつけである。百姓は自己を彼ら自身で形成できないので、「反~」という物差しでしか、物事をみることができない。

ちゃんと決めない

儒教系統の認識 大和民族は宗教や人種や民族をちゃんと決めないので、イスラエルに入れ込む。

もし大和民族が宗教をちゃんと決めないならば、彼らはキリスト教とユダヤ教、イスラム教との争いに巻き込まれるだろう。

宗教や人種や民族をちゃんと決めないのはイスラエルの話だけでない。たとえちゃんと決めない結果として、異教の宗教戦争に巻き込まれて、膨大な死者が生じるとしても、彼らは自己の宗教をちゃんと決定できない。

大和民族は自己の宗教を彼ら自身の言葉で表現できない。「俺はキリスト教徒でないので、イスラエルを含む中東に干渉しない。」と彼ら自身の言葉でちゃんと表現できない。



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カトー
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