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スペシャリティコーヒー好きに捧ぐシンガポール旅行

コーヒーを愛してやまない皆さまこんにちは、katoです。Coffueというコーヒーのイベントが探せるサービスを運営していたりします。Xでも更新情報を流してますのでよろしければフォローお願いします!

先日シンガポールへ旅行に行ってコーヒー屋巡りをしてきたので、行って良かったおすすめのカフェを記録しておこうかなと思います。

Homeground Coffee Roasters

2024年春に開催されたTOKYO COFFEE FESTIVALにも出展していたロースターさんです。TOKYO COFFEE FESTIVALでは長蛇の列で、あまりの人気ぶりにイベント終了を待たずしてコーヒーの提供が終わってしまいました。

それもあって私もここのコーヒーを手にすることができなかった者のひとりなので、今回はこちらのコーヒーを飲むことも旅の目的のひとつでした。

カフェ兼ロースターの場所はCityから離れた少し辺鄙なところにあります。周りには企業ビルや町工場があったりして、本当にこの付近にコーヒー屋などあるのか?と思いながら目的の場所を探し歩きました。少し迷いもしましたが、きちんとGoogleマップの示す通りありホッとしました(Tai SengというMRTの駅から歩いて行きました)。

目的地発見!Googleマップありがとう!

店内はスタイリッシュな空間でした。ロースターなので豆の販売もしていましたし、ドリッパーなどの器具の取り揃えもありました。

並べられた器具が黒で統一されていてかっこいい

コーヒーはケニアを注文。甘くてジューシーで最高においしい(語彙力)。はるばるシンガポールまで来てよかったなという気持ちになりました。あまりにおいしかったのでこの豆も購入させていただきました。

激うまケニア

さらにコロンビアも購入。帰国後さっそくドリップしてのみましたが、これもおいしかった…!!

パッケージかわいすぎ

さらに店員さんにシンガポールのおすすめのカフェを紹介していただきました。こういう現地の人の情報本当にありがたい。

Narrative Coffee Stand

さてさて、前のカフェを熱量高く紹介しすぎました。ここからはサクッとご紹介。Narrative Coffee Stand、こちらはHomeground Coffeeの方におすすめしていただいたコーヒー屋です。

看板みっけ

こちらではアイスラテをいただきました。これまた最高にうまい(誰か他の形容詞を私に教えてください)。ミルクがコーヒーの甘さをさらに引き立てており、やっぱり浅煎りエスプレッソのラテ好きだな〜となりました。

シンガポールでは?ラテをWhiteと言うそう。もちろんラテでも通じる。

Alchemist The Heeren

続いてご紹介するのはAlchemistというカフェ。こちらは事前に調査していて知っていましたが、Homeground Coffeeの方がお薦めしてくださったリストにも含まれていたので期待が高まります。

交差点にありみつけやすい

Alchemistはシンガポール内に複数店舗があるようですが、私はOrchardという場所の店舗に行きました。泊まっているホテルからも近かったので最終日ホテルをチェックアウトした足で向かいました。

カウンターの曲線美

ここではアイスコーヒーをいただきました。たしかこの日は浅煎りと中煎りから選べ、私は浅煎りを注文(豆の種類は忘れてしまった…)。プラムっぽい果実味も感じられつつ、少しナッツのようなフレーバーも後味に感じました。コーヒーの味表現初心者なので正しく伝えられているかわかりませんが、もっとストレートにお伝えするならば最高に美味しいということです(要国語の勉強)。

開放的な空間で飲むコーヒーが心地よい

おわりに

いかがでしたでしょうか。どの店舗も自信をもっておすすめできるカフェです。シンガポールはコンパクトな街ながらも至る所にカフェがあり、素敵なコーヒー文化が根付いていそうな国に感じました。他の有名な観光名所ももちろん良いですが、いろいろなコーヒー屋をめぐってみるのも楽しい国ですので行く機会がありましたらぜひ。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ではみなさま素敵なコーヒーライフを。

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