#285 短距離とサッカーは別競技！(1,079文字)

公園でトレーニングをしていたら
お姫様の格好でランニングをしている人がいた。
とても走りにくそうだったけど何故か速かった。
#けど寒そうだった
#一応男性ね

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前回の記事では来シーズンから
テンションを上げる事をやめる。
というお話をさせてもらいました。

テンションを上げてパフォーマンスが上がる人もいれば
下がる人もいると思います。

しかし僕の場合はパフォーマンスが下がる。
と現時点では考えています。

その理由は過去に遡ります。

僕は学生時代サッカーをやっていました。

サッカーは戦術、技術的な面が
大切なのは当然なのですが

同じくらい気持ちの面も大きく左右されます。

現在開催されているサッカーのW杯で
日本がドイツ、スペインに勝てたのは
気持ちの面が大きく関係しています。

その理由にボールの支配率は
ドイツ戦では22%
スペイン戦では14%

ほぼ相手に主導権を握られながらも
気合いで守り抜いた。

そしてカウンターで点を入れて勝った。

もちろん昔よりは世界との差は縮まっていますが
それでもまだ差はあるので
気持ちの面で勝ったと言えます。

こういった理由からも
僕はサッカーの試合ではかなり気合いが入ります。

相手には絶対に負けない。

ぶつかる場面では
相手を壊すくらいの勢いで向かいます。

気持ちで負けたらサッカーでは絶対に勝てません。
#気迫がめちゃくちゃ大事

しかし短距離は違います。

もちろん相手に負けない。
絶対に勝つ。

という気持ちを持っている事は大切ですが
それが空回りしては意味がありません。

心は熱くしながらも
頭は冷静にさせて

いかにいつも通りの走りが出来るか
いかに周りに左右されずに走れるか

ここがとてもポイントになってきます。

ただ気持ちが先行して
ぐちゃぐちゃの走りをしてしまっては
速く走る事は出来ず負けてしまいます。

だから来シーズンは
練習の時から冷静に行い

いかに再現性高く走る事が出来るのか

ここにフォーカスしていきたいと思います。

#写真は僕が大好きな松田直樹選手
#元日本代表でワールドカップにも出場
#めちゃくちゃ熱い選手
#僕の今の年齢である34歳という若さで眠られた

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