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#103 言語化する事から始めてみる

寝る前に洗面台で加湿器に水を入れて
部屋に持っていこうとしたら
見事に全部こぼしました。
#お陰で寝る時間が遅くなったw

今回はどうしてマイナースポーツは稼げないのか。
食べていけないのか。

ここをまずは言語化したいと思う。

メジャースポーツはスポンサーがついている。

そのお金を生活資金や活動資金に充てている。

スポンサーがお金を出す目的は

「会社を宣伝してもらう為」

①スポンサーがお金を出す
②大会などに出場し宣伝になる
③メディアに取り上げられる
④それを見た人が商品やサービスを購入する

それだけではなく
会社が選手の活動や考えに共感し

応援という気持ちが強く
スポンサードしている事もある。
#もちろん宣伝もする

ではマイナースポーツはというと

・大会が少ない
・競技人口が少ない
・見に来るお客さんが少ない
・メディアで取り上げられる事はない

スポンサードする上で一番欠かせない

広告効果が全くない。

お金を出しても会社にメリットがほぼない。

これではマイナースポーツで
スポンサードしてもらうのは難しい。

だからマイナースポーツの選手は
稼げず食べていけない。

じゃあどうするのか。

多くの選手が行っているのは

自分が挑戦している競技を子供たちに教えて
その参加費を頂く。

僕であれば、かけっこ教室。
#全く競技とは別の仕事をしている人もいる

しかしこれでは
労働していない間は収入がなくなってしまう。

遠征や合宿などで
長期間労働が出来ないと収入がなくなってしまう。

理想は労働しなくても収入を得る事。

もしくは何処にいても労働が出来る仕事にする事。

そこから考えていきたいと思う。

続く。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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かとたく

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