フリーランスエンジニアを目指してプログラミングスクール「TECH:EXPERT」に通ってみた(事前学習編) 2日目
こんにちは、かとたくです。
今回はプログラミングスクール「TECH:EXPERT」の事前学習の2日目に学習したことをまとめていきます。
今回のテーマはRubyの基本的な部分や、メソッドの使い方、Ruby on Railsの基礎知識について学習していきます!
午前中やったことは以下の通り
・Rubyの基本的な概要、文法
・putsメソッドを使って文字列を表示させる
・getsメソッドでターミナル上で文字列を入力させる
・chompメソッドで末尾の改行を省略させる
・ハッシュオブジェクトの変数の作成方法
javaに比べるとかなり初心者向きで、Ruby未経験の自分からしてみてもなんとなくわかりやすいというのが印象的でした。ただ、ハッシュオブジェクトは慣れるまでなかなか理解するのが難しく、最初の壁にぶち当たった感があります。ここでは一つ一つを細かくは解説しませんが、あくまで自分が勉強している時の感覚や体験談をお楽しみにしていてください。(詳しく知りたい人はググってみてね♪)
午後やったことは以下の通り。
・if文による条件分岐
・メソッドの呼び出し方
・ループ(while)文の記述
・配列オブジェクト
・クラスとインスタンス
if文による条件分岐はjavaとは少し書き方が異なるため、慣れるまで時間がかかりましたが基本的な考え方はそこまで変わらないので、プログラミングをやったことのある人であればそこまで苦労しないかと思います。
少し特徴的だったのはメソッドの呼び出し方で、これも根本的な考え方は他の言語でもそこまで大差ないと思いますが、改めて学んでみると、定義して→メソッドを呼び出すという流れを再確認できたのは収穫かなと思いました。(あと、カリキュラムの内容がとても分かり易かったので、理解するまでにそこまで時間はかからなかったです。)
あと、やはりとは思っていましたが、配列は言語が違えどプログラミングを勉強する上では避けて通れない最初の難関だと感じました。流石に1日2日そこらでわかる問題ではないので今後頑張ります・・・。
そして、クラスとインスタンスの基本的な考え方は他の言語とそこまで違いはなかったです。ただし、聞きなれないメソッドや文法も多いので、Rubyを勉強する際にはゆっくり時間をかけて覚えていく必要がありますね。
まだ、配列やクラスとインスタンスの大まかな概念がつかめていない印象があったので、次回以降も引き続き頑張ります!あとはrailsの開発環境を整えつつ次の作業に取りかかれるようにやっていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また次回も読んでいただけると嬉しいです!