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フリーランスエンジニアを目指してプログラミングスクール「TECH:EXPERT」に通ってみた(基礎学習編)(4日目)

こんにちは、かとたくです。

今回もプログラミングスクール「TECH:EXPERT」で学習してきたことについてまとめていきます!

今日のテーマは、「Ruby」と「Ruby on Rails」の概要を復習していきたいと考えています!

2週目なので少しテンポをあげつつ、わからないところは入念にチェックしていきましょう!!

まず、午前にやったことは以下の通り。

・Rubyアプリケーション(ターミナル上で動作するやつ)の作成
・ハッシュオブジェクト
・配列

※ここからは完全に覚え書きです。わからない人はネットで詳しく調べて見てください。
ハッシュオブジェクトとは、1つの変数で複数のデータを持つことのできるオブジェクトのことで、自身のデータとキーのセットを保持しています。ハッシュは{}で囲んで使用され、接頭語に「:」をつけて書くことが推奨されています。
次に配列とは、ハッシュと同様に1つの変数で複数の情報を持つことができるが、ハッシュはデータとキーのセットで管理していたのに対し、配列は順番でオブジェクトを管理しているのが特徴です。イメージとしては箱の中身を順番に取り出すような感じですね。配列の中のデータは「要素」と呼ばれ、これらは1番目、2番目と自動的に順番が割り振られています。配列は[]で書くことができ、[“aaa”,”iii”,”uuu”]とあったら左から順番に1,2,3番と割り当てられます。

ハッシュと配列は何度やってもわからないことばかりですし、挫折しますね・・・。理解するまでだいぶ時間がかかりそうですが、地道にやっていくしかなさそうです。他にも条件分岐やループ文も改めて勉強して、それらもわからないことが多いので、かなり時間をかけることになりそうです。

そして、午後にやったことは以下の通り。
・クラスとインスタンスの基本的な概念
・Rubyの演習問題

クラスとインスタンスの概念の簡単なメモ書きは下記の通り(多分こんな認識だけどあっているかな?)
・Rubyでは、すべてのデータがオブジェクトとして扱われ、オブジェクトごとに性質や使えるメソッドを持つ
・オブジェクトを効率的に生成・管理するために、クラスとインスタンスという概念が存在する
・オブジェクト同士の共通の属性・メソッドをまとめて定義したものがクラスである
・クラスに基いて生成されたオブジェクトがインスタンスである
・実際にプログラムを書くときでは、必ずクラスを定義して、そのクラスに基いてインスタンスを生成するという順番でオブジェクトを生成する。

わからないことは途中でもメモ書きを挟んでおりますが、今後わからないことがあったら、途中にメモを書いていく予定です。
あと、Rubyの演習問題もやっていましたが、どうしても難しく、自分は本当にプログラミング向いているのだろうかと本音が出そうな時が多々ありました・・・。ここも地道にコツコツとやっていくしかなさそうですね。

かなり挫折や苦労も味わいましたが、しばらくはこの苦しみが続きそうです・・・。少しずつ進歩していけるようになんとか頑張っていきますか😂

最後までご購読していただき、ありがとうございました!

また次回も読んでいただけると嬉しいです!!