経験0から年収1000万円得られるセールスライターになる方法
ヒロです。
こんにちは。
今日は、経験0からセールスライターとして、年収1000万円稼ぐまでのロードマップをお伝えします。
僕が実際に、セールスライターとして年収1000万円を達成した方法をそのまま書きますので、参考にしてみてください。
①メルマガやブログなどの発信をする
セールスライターは、請負の仕事をするので、自分の媒体を持つ必要は本来ないのですが、僕が一番最初にやったことは、メルマガとブログを自分で書いたことでした。
もちろん、読者は0名、ブログも1から立ち上げて、毎日メルマガは書いていました。
ただ、書くだけでは勿体ないので、コンテンツなどを紹介して報酬を得るアフィリエイトをやりましたが、読者の反応をリアルで体験できるアフィリエイトに取り組んだおかげで、ライティングの基礎が出来上がったと思います。
②自分のコンテンツを販売する
セールスライターは、お客様に商品を届けるのが仕事です。
商品を売ったことがない人よりも、商品を売ったことがある人のほうが、お客様がどんなことに悩んで、どんなことを求めているのか、肌で実感しているものです。
ですので、可能なら自分でコンテンツをまとめてそれを販売してみてください。
単価は500円でも良いので、物を売る感覚を実践で覚えてください。
今は、noteもありますし、BrainやTipsなど販売フォーマットが整っていますので、昔よりは手軽に販売できると思います。
自分の商品を売ったことがあるライターと、自分の商品を売ったことがないライターでは、ライティング力が全然違いますので、一度は自分の商品を売る体験をしてみてください。
③販売実績を武器にして営業する
ここが、ポイントだと思いますが、僕は自分でコンテンツを売ったことがあり、その数字も大きかったため、それを実績にして、コンテンツビジネスを大規模でやっている出版社さんに勤めている友人へ声をかけてみました。
「プロモーションで必要なLPやメルマガのライティングをさせていただきたいのですが、お仕事はありますか?」
こんな感じで声をかけてみました。
すると、「たくさんあるのでぜひ」と言っていただき、そこからお試しでLPを書かせていただきましたが、おそらく売上が上がったのだと思います。
そこから継続してお仕事を頂けるようになりました。
この方とは、お付き合いが10年以上で、お仕事をご一緒するようになってからもすでに8年が経過していますが、今では、僕のチームメンバーもお仕事をご一緒していただいています。
ここで大事なことをお伝えしますと、
「継続してお仕事を依頼いただき、かつ高い報酬を得られるクライアントと出会う」
ことが収入を上げるためにはとても大切です。
いわゆるセンターピンというものです。
ここは、運の要素もありますが、日頃から目の前の人を大切にして、謙虚に素直に仕事に取り組むことで、素晴らしいクライアントと出会えると思いますので、覚えておいていただければと思います。
④権威性のある実績を武器にしてさらに仕事を受けていく
僕の場合、この出版社さんのお仕事をしていることが実績や権威性となり、僕が書いたLPやメルマガを見なくても、「ぜひお仕事をお願いしたいです」と言われるようになりました。
ですが、僕としては自分の書いたものを見ずに依頼されても実際に納品したら、「テイストが違った」ということにならないためにも、仕事を受ける前に書いたものを見せるようにしています。
ですので、依頼したくなるような、権威性のある方や会社のお仕事をすることで、お仕事を依頼されるようになりますし、何よりも営業しなくても済むようになったり、常にお願いされる側になるため、嫌な仕事は断ることができるようになります。
なので、僕の場合はSNSも一切やらず、ホームページやブログも持たず、営業も一切することなく、お仕事をいただいてきました。
⑤セールスライターとして常に勉強する
これは当たり前ですが、ライターとして常に勉強する必要があります。
ライティングに関わる本や、日本語などの文章に関する本など、常にアンテナを貼り気になるものはたくさん読んでますし、教材なども常にチェックして買って学んでいました。
僕の場合、誰かに個別で教えてもらったことはないのですが、教材は色々と買って勉強しています。
また、写経はもちろんですが、文学小説を読んだり、日本語のドリルなどもするようにしていました。
いつも自分のライティングスキルを向上させる意識を持つことが大切だと思います。
⑥プロモーションに携わる
年収を上げるための大きなポイントはプロモーションに携わることです。
僕の場合は、著者がセミナーや講座をやる際のセールスライティングが多いのですが、売上も大きいため成果報酬で貰えるようになると、報酬が一気に上がっていくでしょう。
例えば、売上が1000万円で、成果報酬が10%の場合、100万円の報酬を得られるようになります。
もし、実費で受けていたら、LP1枚15万円として、3枚受けたら45万円です。
これにメルマガなども受ける必要がありますが、実費では100万円に届かない場合も、成果報酬で貰えることで収入が伸びていきます。
プロモーションに携わるコツは、実費で受けたライティングでクライアントに喜んでいただき、そのLPなどが売上に繋がり結果が出ることによって、成果報酬で受けれるようになります。(もちろん交渉が必要です)
そのためにもクライアントとの人間関係を育む必要もありますし、コミュニケーションスキルも必要になってくると思いますが、常にクライアントのために、そしてクライアントを喜ばせようと考えながら接していると、自然にクライアントとも人間関係が培われ、仕事だけの関係から同士や友人のような関係になっていきます。
⑦SNSで発信する
Xなどを見ていますと、「まずはSNSをやってフォロワーを増やして仕事を取る」みたいな流れがありますが、僕は先に実績を作ることをおすすめします。
実績を作ってから、Xに参入することで、フォロワーを獲得しやすいですし、仕事にも繋がっていきます。
僕自身も、全く別の用事でXを2年前に始めたのですが、すでに実績があったため、コンサルの依頼も多く、講座をやるとすごい人数が参加してくれて、お仕事の相談もいただいています。
ですので、
まずは実績を積む
その後、SNSで発信する
この流れのほうが、様々なビジネスに繋がると思います。
それほど実績がないのにXでドヤっている方などを見ると、見てる人からは少し痛い感じも出てしまいますので、まずはしっかりとスキルを身につけて、実績を作りましょう。
⑧年収1000万円達成するために必要なクライアントの数
これは結構参考になるのではないかと思いますが、僕がセールスライターとして年収1000万円を達成した時、依頼されたクライアントの数をお伝えします。
メインのクライアントの数は3〜4社でした。
1社が、出版社。
1社がスピリチュアル関連の発信や物販を扱う企業
1社が治療家さんのプロモーションをしている会社
これ以外にも、単発の仕事も色々と受けてはいましたが、メインはこの3社でした。
意外と少ないなと思ったかもしれませんが、太めのクライアントを持てるようになると、それほど多くの会社と付き合うこともなく、年収1000万円を達成できるようになるはずです。
まだまだ色々とお伝えしたいこともありますが、またの機会にお伝えできればと思います。
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お読みいただきありがとうございました。