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【基礎の大切さを教えて頂きました✨️】



momoさんの
BODYワークで基礎の大切さをしっかり教えて頂きました✨️


毎月、教えてもらう度に、
自己流になっているところを
修正していただいたり、
新しい学びを頂いています。


今回の振り返りのシェアを書かせて頂きます✨️🖌

今回のポイントは、大きく2つ

🍀基礎が何より大切
→基礎があるから積み重ねられる
(これは楽器も一緒)

🍀座る度に坐骨を意識する
→座り姿勢が安定することで
インナーマッスルにスイッチが入る


坐骨を広げ、杭を打つようにしっかり刺す。
この杭がめちゃくちゃ重要で、
しっかり刺さることで股関節とめちゃくちゃ連動する!
(わたしはすぐ杭が抜けてしまっていた)

わたしは骨盤が後傾しやすく、
恥骨側にテニスボール🎾をあてて、
しっかり場所を覚えてから始めました✨️

坐骨の「#どこを使って座るか」
インナーマッスルの感覚がまっったく違いました😳

さらに、恥骨をしめてると、
股関節に隙間ができて「パチッ」「カチッ」とはまる。
まぁこれが難しくて、できた時の吹奏感が半端ない。

安定するから上半身がめちゃくちゃ自由で
すうっとフルートが構えられて音が出るし、
その音がね、またホールで吹いてるみたいに響く✨️😆

【1%のズレを許さない基準でやる】


やっている事はめちゃくちゃ地味で
本当にたった一つの音をロングトーンし続けたり、
たったワンフレーズのパッセージの指練習をする感じで
突き詰めていく感じが楽器の練習と繋がりました✨️✨️

(音程や音の縦がズレたらアカンのと一緒)
(身体の姿勢も1mmズレたらアカン)

【#身体は楽器】

これを、改めて体感させていただいた時間でした✨️✨️

身体の使い方って繊細で
脳と身体のズレが
野球でいうイップスや楽器奏者のジストニアの
原因ってこういう所にもあるのかな?と
ふと思いました。

頑張ってる方ほどなりやすいように感じているので
(そして復帰に3年ほどかかる方も多い)
楽器奏者が身体への学びを深めるのが当たり前になって
同じように悩む人の助けになっていくといいなぁと思います✨️✨️

いつか、身体のこともテキスト化していきたいっ❣️

今日の学びをしっかり身体に落とし込んでいきます❣️

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加藤早紀 / フルーティスト
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