見出し画像

8文字に想いを乗せて


まだもう少しあるって自分に言い聞かせていたけど、いたずらにも時間は過ぎてゆくばかりで___



卒業発表をした日から早くも約2ヶ月が過ぎようとしている。シンプルにあっという間だった。あの日からいつにも増して飛鳥ちゃんのことを考える時間が長くなった。

きっと私たちより飛鳥ちゃんの方が、

“最後の○○”

というように各所で紹介されたり、お仕事だったりで卒業を実感しているはずなのに。
そんな当たり前のようで当たり前ではない普通の日に、「今日は何をしているのかな?ちゃんと休めているかな?」って考えては寂しくなって(笑)
勝手だね、ごめんねあすちゃん。

飛鳥ちゃんはメンバーもファンも、乃木坂に関わる全ての人のことを大切に、たくさんの愛を与えてくれる。そんな飛鳥ちゃんのことが好きで、その想いは日に日に増してゆくばかり、、

そんな、夢と現実のような追いつかないこの気持ちはまるで今生きている冬のようで。けれど、どこか温かいんだよね。きっとこれも、飛鳥ちゃんが愛の人だから。

だから寂しさの中にもどこか温もりを感じるんだよね。









最後の2ヶ月間

逃げていたわけじゃないけど、心のどこかに飛鳥ちゃんはまだ居るって思っている自分がいた。2022年で時間よ、止まれ!って何度も思った。春が来ないなら、もう今年の冬で終わりでいいよって。
2023年もテレビに乃木坂46が出たら、いつも通りに飛鳥ちゃんを探している自分が想像できて。

だけれど、テレビ番組や雑誌などで

「2022年12月で卒業ですが今のお気持ちは?」

と聞かれている飛鳥ちゃんを見ると、現実を受け入れなければならないなって思ってみたり。
日を追う事に、覚悟を少しずつ積み重ねて来たつもりだったけどなかなかサヨナラには強くなれそうもない。

でもね、寂しい気持ちはもちろんあるけれど、この期間の飛鳥ちゃんを見ていると、心の底から楽しんでいて本当に幸せそうなの。メンバーとのわちゃわちゃしてる姿や一つ一つのパフォーマンスを見てると本っ当に楽しんでるのが伝わってくる。

『ここにはないもの』を歌番組で披露する度に楽しそうで、とても綺麗で、キラキラしている飛鳥ちゃん。卒業前がいちばん綺麗って聞いたことあるけど、飛鳥ちゃんはずっといちばん綺麗を更新していく天才だわ本当に。









全国の飛鳥ちゃん推しが好き

飛鳥ちゃんって、周りの人全てを笑顔にする天才だと思う。そんな飛鳥ちゃんを全国のファンでいつもベタ褒めするのが大好きだったな、わたし。あすかめーるから始まって今ではトークという新たなものができたけれど、ずっと昔から飛鳥ちゃんがめーるをくれれば即ハッシュタグあすかめーるで反応するし、歌番組のお知らせをくれるからすぐさまツイッター片手に待機してみたり。

(もちろん、今も二刀流でとっているわけだけどサービス終了のお知らせがあまりにも、唐突すぎて現実を受け入れたくなかったのは事実。笑)

そんな飛鳥ちゃんファンのみんなと場所は違えども、同じ時間を同じように過ごしてるあの時間がすっごく楽しかった。
飛鳥ちゃんのファン本当にいい人ばかりで大好きなんだよな〜。飛鳥ちゃんからのトークでお祭り騒ぎになるTLがすっごく好きだった。これがもうすぐなくなるって思うとこれはこれで寂しくてしょうがない(笑)
けれども、まだまだこれからがあると信じてるよ、飛鳥ちゃん、、

飛鳥ちゃんが卒業しても、みなさん仲良くしてください(笑)よろしくお願いします!









忙しいはずなのに本当にありがとう

31枚目シングル『ここにはないもの』で、特別日程で飛鳥ちゃんのミーグリが開催された。
ほんとうに忙しい時期なのに大変だったよね。
ほんとうにありがとう。

わずかな時間だったけれど、友達になって欲しいっていうお願いに対して「え〜」って言いながらもすごく優しく「いいよ」って言ってくれるし。「いいよぉ⤴︎︎︎」ってちょっと語尾が上がってたのめっちゃ可愛かったな(笑)

最終日、手紙を読んだ時には頬杖をついて、優しい微笑みで聞いてくれてるし本当にあなたの優しさに救われました。
ずっと伝えたかった『だいすき』の言葉をちゃんと伝えられたから後悔なし!

そして最後は“またね“で終わったから、そのいつか来るであろう(来てほしい!)“また”を楽しにしておくね。


飛鳥ちゃんのミーグリには何回も参加させてもらったけど飛鳥ちゃんと会う日が決まったら、美容室をすぐに予約したり当日着る洋服を悩んだりと振り返れば、無意識にいつもより遥かに頑張ってる自分がいた(笑)飛鳥ちゃんと話すってだけで頑張れるし、もうお守りみたいな(笑)
そんな日々も楽しかったな〜。


長い間ありがとう、飛鳥ちゃん。











最後の『ここにはないもの』

『寂しさよ語りかけるな』絶賛今これ。

歌番組を重ねる度に、卒業が近づいてくる度にキラキラして、笑顔が眩しくて、、
綺麗すぎてどこかすぐに消えてしまいそうで。

『ここにはないもの』乃木坂46としての最後のパフォーマンスが終わりましたね。
卒業シングル『ここにはないもの』を披露する度に心境を聞かれていたから、なんとか耐性はできているつもりだったけど、いざ本当の最後だと思うと

『寂しさよ語りかけるな 心が折れそうになる』

なんですよね。綺麗で本当にすごく素敵なんだけどそれと同じぐらい寂しさも込み上げてくる。でも、やっぱり綺麗。美しかった。さすが私の推し!!齋藤飛鳥さん!!









最後のおねがい

29日は最後のおねがいとして、

“何があってもみんなにこにこがいい”

って。飛鳥ちゃんらしいね。最後まで楽しく、明るく飛び立とうとするあなたにはみんな勝てません(笑)みんなでその願い叶えるね。


そして、その日が今日。とうとう来たね。
乃木坂46として最後のパフォーマンス楽曲は、

齋藤飛鳥さん初センター『裸足でSummer』

センターに抜擢された時には、乃木坂を崩しちゃいけないって大きなプレッシャーだったと思う。小さな体で大きなものを背負ってきた飛鳥ちゃんだったけれど、時を経て大きくなったね。堂々とパフォーマンスする飛鳥ちゃんがかっこいい!!!どこにいてもすぐ見つけられるのは私の特技(笑)テレビでもライブでもね!


紅白での楽曲が、はだサマと聞いた時は

『ここにはないもの』じゃないの?

って一瞬思ったけれど、きっと楽しく終わろうとしたんだよね。

『裸足でSummer』は飛鳥ちゃんもメンバーにとっても乃木坂にとってもファンにとっても(もちろん私にとっても)
すごくすごく大事な楽曲で、夏と言えばこの曲だし、ライブでも大定番だよね。
そんな大切な、はだサマを最後の楽曲として披露できることを

すごくうれしいね、ありがたいねって飛鳥ちゃんなら言いそうだな。

だからみんなでにこにこして終わろうね、って。

乃木坂46としての齋藤飛鳥さんをしっかりと目に焼き付けるね!!そしてちゃんとテレビの前でいつものようにタオル掲げるね!
今日だけ頭の上まであげていいかな?笑


そして、にこにこで飛鳥ちゃんが飛び立つのを見送るね!(できるかな、心配だけど、、笑)









君がいてくれたから素敵なサヨナラを言える

飛鳥ちゃん11年間、乃木坂46を大切にしてくれて、たくさん愛してくれてありがとう。

飛鳥ちゃんがいちばん乃木坂のこと大好きなのはもちろん知ってますが私も負けじと乃木坂、そして飛鳥ちゃんのことが大好きです。

飛鳥ちゃんに出逢えたこと、飛鳥ちゃんがわたしの生きる理由でした。もちろんこれから、もね!
これからも好きでいさせてください!
重いのは多分得意だよね??(笑)



















ずっと大好きな飛鳥ちゃんへ__________🕊

飛鳥ちゃんのこれからは、晴れだと信じてるよ。
遠くのしあわせを願っています。

寂しさの中に埋もれていてずっと言えなかったけれど、今なら言えそうな気がする。









飛鳥ちゃん卒業おめでとう________💐



















飛鳥ちゃん、“いってらっしゃい”







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?