中卒が国民民主党の候補者公募に応募してみた
お疲れ様です、あるいはお疲れ様でした。
宮沢税調会長自民党が基礎控除123万円で税制改正大綱を決定したと聞いて腹が立っている40歳独身です。国民をなめているとしか思えない。
基礎控除178万円だったら年収500万円の場合、年間13万円ぐらいの手取りが増える。これが123万円だったら年収500万円の場合、年間1万円になってしまう国民の敵である。
ということで先週12/20が国民民主党の公募者募集が最終締切だったので文句を言うだけでなく行動してみようということで応募してみた。
もともと政治界は興味があったが、私は自民党派だった。自民党の中から変える!というのが一番ベストだなと思ってたけど、まさかこんな少数与党になってしまうなんて想像もできなかったから、これはこれで石破さんの功績だと思う。
いまこそ硬直していた日本の政治に「議論」を呼び起こすことができる、それができる政党が国民民主党しかいない。そう、これが衆院選2024での国民の意思表示なのだ。乗るしかない、このビッグウェーブに!
さて、候補者公募「来たれ!解決のエキスパート」(https://new-kokumin.jp/candidates-wanted)から応募したのだが、応募書類は2つだけ。
①応募用経歴書1通
②小論文 (必須)
以下の3つのテーマへの回答となる論文1編を、2000字以内で作成・提出
(1)今の政治に対するあなたの考え。
(2)志す政治家像とあなたの覚悟。
(3)なぜ国民民主党を選ぶのか。
私は15年ぶりぐらいに経歴書を書いたが、改めて中卒と書くのがなんだか憚られるwそれは世の中はまだまだ学歴社会だからだ、しかしインテリジェンスな政治のおかげで俺たちはずっと冷や飯を食わされてきたんだ。
そして小論文だが、受験や就活もしたことがないので書いたことがない。しかし過去にブログを5年くらいやっていたのでそこから抜粋しながら何とか書けた。
そしてChatGPTにフィードバッグをもらいながら仕上げたぜ(自身の実体験をもとに書いてるのでコピペではない)
そんなわけで先行の流れはこんな感じ!
選考は締切から1~2か月程度が目安で遅れる場合アリ。
結果については、合否に関わらず全員に通知します。らしいので、進捗ありましたらまたここにご報告いたします。
せめて二次選考(面接)まではいきたいが、政党の公募ってどんな感じなんだろう?と興味があったので年明けが楽しみである。公認もらえたらおもしろいな。
選考結果、提出した小論文、希望選挙区(第一、第二希望を要記入)、私の経歴なども今後書いていきます。
香取 まさひろ