Preparation of FC25(2)
スカバト規定ゲーム数が・・・
FC25「アルティメットチーム」のローンチアップデートのピッチノートがEA様から公開されました。ブラウザの翻訳機能が怪しいため、正直理解できていない部分もありますが、「対人戦」及び「スカバト」について、自分なりにまとめてみました。
①チャンピオンズ
・「プレイオフ」通過要件が「10戦4勝」→「5戦3勝」に変更
・「本戦」は「20戦」→「15戦」に変更
・「上位ランク報酬」にかかる「更なる差別化(豪華化)」
②ライバルズ
・「勝利数報酬」は「3勝」→「5勝(勝点15)」に変更
・「勝利数アプグレ報酬」は「7勝」→「15勝(勝点45)」に変更
・「上位ランク報酬」にかかる「更なる差別化(豪華化)」
①と②は関連性があるため、並べて書いてみました。
ピッチノートは非常に回りくどい表現ですが、要するに・・・
ヘタクソはライバルズで腕を磨きなさい!
ということですかね(;´∀`)
自分は「対人戦嫌い」なので、どうしても取り組みたい目標やEVOの条件に「対人戦プレイ(勝利)」があった場合に仕方なくプレイする程度になると思いますが、対人戦メインのスキル中級程度のプレイヤーにとっては大変厳しい変更だと思います。「上手な人がより良い報酬を得る」というのは間違っていないとは思うのですが、これでは「ライトファン」を増やすことはできないですよね。そして、EA様の本音は、、、
前作以上の課金をお願いします(^O^)/
今作から「トレ不可キープBOX」(100人まで)が設置されることからも、対人戦上位クラスの豪華報酬を煽って、トレ不可プロモパックをスカッド強化を狙う対人戦コアプレイヤーに引かせる。今まで以上にね。
正直自分は「これに付き合う訳にはいかないな」と思っています。
③スカバト
・「週間規定試合数」が「32」→「14」に削減
・「規定試合数」を超えても「目標達成」や「EVO」の進行は可能
社会人でプレイ時間に制限があり、スカバト中心の自分にとっては
「大変ありがたい変更」(^O^)/
規定試合数削減で「エリ1維持」が難しくなることは想定されますが、
そもそもスカバト報酬で、、、
良い思いをした記憶が無い(・∀・)
ということで、得られる報酬がショボくなることは然程気になりません。
むしろ「規定試合数」の減少により「目標達成」や「EVO」進行が楽になる事の方が大きいです。「規定試合数」終了後は、AIスカッドの中身によって難易度の調整が自由になりますからね。今作から「契約数」が廃止になったこともあり、フレンドリー(カウチプレイ)ではなく、スカバトで今回新要素の「FC IQ」における「各選手のロール(役割)」をチェックすることもできますからね(たぶんスカバトの方がフレンドリーよりも得られるコインも多いはず)。
ということで、人それぞれ「アルティメットチーム」の楽しみ方はあると思いますが、自分はこれまで通り「スカバト中心」を貫きたいと思いますし、前作では全く手を付けなかった「キャリアモード」をプレイする時間も多少はできるかなと思います。
LaLiga第5節&ノースロンドンダービー
①「Rソシエダ vs マドリー」
ゲーム内容はソシエダの方が全然良かったけど、終わってみればエムバぺとヴィニシウスのPK2発でマドリーの勝利。ソシエダ「望みの綱」のタケがマドリーの執拗なマークを受ける中で、あれだけシュートが枠を叩いてしまっては勝てる試合も勝てないよね。それにしても、ヴィニシウスが得た2本目のPKは不可解。タケも試合後に苦言を呈していました。あの辺がヴィニシウスがイマイチ「スター選手」になり切れない一因だと思う。
②「ジローナ vs バルサ」
昨季4失点で完敗したこともあったジローナ相手に、アウェイで4得点をお返ししての完勝。後半に3点目のゴラッソを決めたダニ=オルモがハムストリングを痛めての途中交替(全治1か月程度の見込み)や途中出場のフェラン=トーレスが相手の脚の甲を踏みつけて一発レッドのアクシデントはあったものの、U-NEXT実況の倉敷保雄さんに「今年のバルサ本当に強いですよね」と言わせてしまうほどチームが充実している。オルモが欠けてもトップ下にペドリを上げてピボーテにエリックを使えば問題無さそうだし、あるいはトップ下ハフィーニャで左WGに出戻りで復権を狙うアンス=ファティの起用も悪くないと思う。
③ノースロンドンダービー
アーセナルはライスがサスペンションの上、代表ウィークでウーデゴール、カラフィオリが負傷し欠場。対するスパーズは特に負傷者等もなく、ほぼほぼいつものスタメンスカッド。北ロンドンにおける「巨人と阪神」のような関係にある両チームによる激しい攻防が繰り広げられたが、後半にCBガブリエウが頭でねじ込んでアーセナルが勝利。負傷者が多い中、敵地で勝ち点3を獲得したことは大きかったが、ベンチのメンバーを見た時に「心もとなさ」を感じたのも事実で、UCLやカラバオ杯も入ってくる過密日程を乗り切るには今回の欠場者だけでなく、富安、ジンチェンコ、キヴィオル(何故かLBができる人が多い・・・)が戻ってこないと後々厳しい気がします。
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