FC24(Switch版)UT日記(174)
パリ五輪閉幕
何だかんだで選手の皆さんには沢山の感動を与えてもらいました。
2008年北京五輪中継NHKテーマソング「GIFT」
リリースから16年を経た今でもこの曲以上に感動を貰った選手の皆さんに届けたいメッセージが詰め込まれている曲は無いと思います。
メダルの有無・色の違いは選手それぞれあったけれど、プレーの瞬間の輝きはメダル以上に輝いていたと思います。
選手の皆さん、16日間お疲れ様でした、そしてありがとう!
katopu的パリ五輪ベスト3
あくまでも私個人の名場面ベスト3ということで。
第3位:なでしこの未来
一応サッカーゲームをネタにしている日記なので、谷川萌々子の逆転ゴールは外せないですかね。決勝Tで体調不良により彼女を起用できなかったのは至極残念としか言いようがありませんが、逆にロス五輪までに谷川を中心とした「なでしこの未来」への期待感が大きくなったと思います。
第2位:遠い1点
「あと1点が獲れていたら・・・」
卓球団体、男子バスケ、柔道団体など「惜敗」のシーンが今大会も沢山ありましたが、男子バレーのイタリア戦は最も象徴的な場面だったと思います。
ただ、十数年前まで「世界との差」が明らかだった男子バレーが、メダルをかけての勝負ができるところまで辿り着いたということは大変大きな成果だったと思います。この流れを継続していくことは大事であり「ポスト石川祐希」が現れることで選手層が更に厚くなってロス五輪では悲願を達成してくれるることを期待します。
第1位:最も痺れた瞬間
東京五輪から採用されたアーバンスポーツの一つスケートボード。
正直五輪種目になると決まった時は「微妙な印象」でしたが、東京五輪で日本勢が結果を出し、その後スケボー選手に関する情報が世に出回るようになると、自分の見方も徐々に変わってきたと感じています。
東京五輪以降、周囲の技の進化によりスコアメイクが難しくなり、自身の故障の影響もあって、パリ五輪の出場権は直近の大会での好成績による「滑り込み」。本番でもメダルのためにトリックでの高得点が必要な状況下で4回目まで難易度の高いトリックに挑戦するも失敗。後が無くなった状況で迎えた最終5回目で、あの「ノーリーバックサイド270ブラントスライド」を見事に決め、漫画の様な逆転で五輪2連覇を決めてくれました。
堀米選手がスケボーを頑張って、世の中に「スポーツとしてのスケボー」を広めてくれたことで、自分の意識の中にも彼のいろんな情報が入ってきていたことで、テレビの前でもあの瞬間に感動を味わうことができたんだと思っています。「カルチャー」の側面もあるスケボーが日本で受け入れられるためにはまだまだ時間はかかると思いますが、堀米選手らの活躍によって、また少し風向きが変わってくるのではないかと感じました。
パリ五輪応援謝礼?
相変わらずFC24もプレイしておりまして、前回日記以降FUTTIES4の選手は全く引けていません(;´∀`) 「85+10名」は1日3回、「84+10名」は1日7回に増えたにも関わらずです。しかし「84+10名」の一つから、、、
ジネディーヌ・ジダン (・∀・)!!!
パリ五輪開会式で聖火のトーチを持って登場しましたね。
インテリオールにはOVR99のペドリとデ=パウルがいるのですが、名選手ジダンは、スタミナ不足感はあるけど、シュートとドリブルがヤバ過ぎるので、4-3-3ではなく、4-2-3-1で中盤を増やす方針に変えようかなと思っています。